青森・小田原・京都南ロータリークラブからのスマートごみ箱の寄贈に係る篤志者表彰式の実施
ページ番号347408
2025年11月5日
京都市では、姉妹クラブである青森・小田原・京都南の3つのロータリークラブによる共同事業として、スマートごみ箱2基を御寄贈いただきました。
この度、御寄贈いただいたスマートごみ箱を南座前に設置するに当たり、寄贈に係る篤志者表彰式を実施します。
篤志者表彰式の概要
日時
令和7年11月10日(月曜日)午前9時30分から10時まで
場所
京都市役所 本庁舎3階 第一応接室
出席者
寄付者
- 青森ロータリークラブ
会長:佐藤一尚氏、幹事:日下稔氏、奉仕プロジェクト委員共同事業担当:三浦基氏、間山昭氏 - 小田原ロータリークラブ
副会長:山口由佳氏、奉仕プロジェクト常任委員長:鈴木博晶氏 - 京都南ロータリークラブ
会長:木下博史氏、幹事:海野隆宏氏、理事:田中久喜氏、環境保全委員長:杉本雅彦氏、副SAA:木下昌秀氏
受納者
- 京都市
京都市長:松井 孝治
環境政策局長:横山 克久
次第
出席者紹介
篤志者表彰
挨拶
記念撮影
スマートごみ箱の概要
設置場所:祇園 南座前(京都市東山区四条大橋東詰)
設置数:1か所2基(普通ごみ1基、資源ごみ1基)
設置予定日:令和7年11月7日(金曜日)
(補足)株式会社木下カンセーから借り受け試験設置しているスマートごみ箱を返却し、当寄付によるスマートごみ箱に置き換えます。
製品:SmaGO(株式会社フォーステック)

スマートごみ箱の設置箇所
寄付者の概要
青森ロータリークラブ
様々な個性・業種・機動性を兼ね備えたクラブ活動を展開されており、文化や国の架け橋となって、平和の推進、非識字や貧困との闘い、安全な水と衛生設備のアクセス向上に尽力されてきました。新たに「環境」も重点分野に加え、地球環境と天然資源の保護にも取り組まれています。
- 創立:1954(昭和29)年10月14日
- 例会場:ホテル青森
- 会員数:101人(令和7年11月現在)
- 会長:佐藤一尚
- クラブテーマ:LINK with ROTARY ~ロータリーとの繋がり~
小田原ロータリークラブ
会員同士のコミュニケーションを大切に、クラブの歴史・伝統・品格を探求しつつ、次世代にも受け入れられる柔軟性をもったクラブを目指して、奉仕活動と会員親睦を中心とした様々な活動を展開されており、インターアクト、青少年交換学生などの新世代への支援にも力を入れて取り組まれています。
- 創立:1954(昭和29)年10月14日
- 例会場:報徳会館
- 会員数:71人(令和7年11月現在)
- 会長:櫻井泰之
- クラブテーマ:Better Club&More Service 〜より良いクラブ、そしてより多くのサービス〜
京都南ロータリークラブ
東京ロータリークラブに次ぐ日本で2番目の規模であり、全国各地において、社会奉仕活動や国際奉仕活動に精力的に取り組まれています。
京都市域においても、子供たちに対するフルオーケストラの演奏に触れる機会の提供、認知症の方がホールスタッフを務める「まあいいかcafe」の開催や、長期入院中の患児の付添家族に対する栄養バランスの良い食事提供等の支援など、多様な活動を展開されています。- 創立:1954(昭和29)年3月11日
- 姉妹クラブ締結
青森ロータリークラブ…1991(平成3)年3月11日
小田原ロータリークラブ…2009(平成21)年3月12日 - 例会場:ホテルグランヴィア京都
- 会員数:258人(令和7年11月現在)
- 会長:木下博史
- クラブテーマ:「唯一無二」 ~親交を深めよう、共にかけがえのない存在へ~
本市におけるスマートごみ箱の設置状況
株式会社木下カンセーをはじめとする事業者等からの御寄贈を受け、祇園や嵐山地域など主要な観光地等に、計16か所32基を設置しています。
報道発表資料
発表日
令和7年11月5日
担当課
環境政策局循環型社会推進部まち美化推進課(電話222-3953)
報道発表資料

- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
環境政策局 循環型社会推進部 まち美化推進課
TEL 075-222-3953 FAX 213-4961




