「サーキュラービジネスデザインスクール京都」 参加企業の募集
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2025年9月2日
京都市では、持続可能な形で資源を効率的・循環的に有効利用し、付加価値を生み出す経済の仕組み「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への移行に向けて取り組んでいます。
この度、京都市内の事業者様を対象に、サーキュラーエコノミーに関する知識の習得や循環型ビジネスモデルの創出につなげるラーニングプログラム「サーキュラービジネスデザインスクール京都」を実施します。
概要
令和7年10月から令和8年1月にかけての全6回のプログラム及び交流会
日時 | 主な内容 | 場所 | |
---|---|---|---|
第1回 ※1 | 令和7年10月14日火曜日 17時~21時 | キックオフ・インプットトーク テーマ:「サーキュラーエコノミー最前線」~持続可能な価値創造のビジネスモデルと京都の可能性~ | QUESTION (京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2) |
第2回 | 令和7年10月31日金曜日 9時~18時 | 京都市内フィールドワーク(市街地編) ~都市における京の循環実践を学ぶ~ | 市内各所 |
第3回 | 令和7年11月15日土曜日 9時~18時 | 京都市内フィールドワーク(京北編) ~都市を支えた里山の循環叡智を学ぶ~ | 市内各所 |
交流会 ※2 | 令和7年11月20日木曜日 18時~21時 | サーキュラービジネスデザインスクール京都・オープンデー(交流会) ~循環型のエコシステムを育む~ | QUESTION |
第4回 | 令和7年12月3日水曜日 18時~21時 | 京都の伝統文化×サーキュラーデザインワークショップ ~循環型ビジネスアイデアを考える~ | Impact
Hub Kyoto (京都市上京区油小路中立売西入ル甲斐守町97番地) |
第5回 | 令和7年12月16日火曜日 18時~21時 | サーキュラーデザイン実践×プロトタイピングワークショップ ~実現したい循環型の未来を形にする~ | FabCafe Kyoto (京都市下京区本塩竈町554) |
第6回 ※1 | 令和8年1月23日金曜日 13時~18時 | 最終成果発表 | QUESTION |
※1 第1回及び第6回は、オープン参加可能
※2 交流会は、プログラム参加者以外の企業や金融機関、大学関係者などの幅広い参加者にお集まりいただき実施予定※3 ※1、2のプログラム外の参加者は以下の申込サイトで別途募集予定
内容
参加者は全6回のプログラムと交流会を通じて、サーキュラーエコノミーに関する基礎的な知識を習得していただくとともに、専門家のアドバイスを受けながら、循環型のビジネスモデル・プロダクトのプロトタイピング(試作品の作成等)に取り組んでいただき、最後にその成果を発表いただきます。
参加要件
・京都市内に本社・事業所を有する企業・個人事業主の方(将来的に京都市内で創業・移転予定の方も含む)
・サーキュラーエコノミーをテーマとする事業・製品・サービス開発に取り組みたい方、既に取り組んでおり課題を解決したい方
・原則としてプログラム全日程(全6回+交流会)に参加できる方
定員
20名程度(応募者多数の場合は選考)
参加費
無料
申込方法
以下のURL又は二次元コードの申込サイトからお申込みください。
URL:https://cbdskyoto.jp/
申込期間
令和7年9月3日水曜日〜令和7年9月26日金曜日午後5時
その他
本募集に合わせ、京都市においてサーキュラーエコノミーを推進する事業者様の特集記事等を掲載したページを公開します。ぜひ御覧ください。
URL:https://ideasforgood.jp/kyotoce/
お問合せ先
<お問合せ先>
・本プログラムに関すること
ハーチ株式会社(本事業の運営委託会社)(担当:高椙)
・報道機関からのお問合せ、その他サーキュラーエコノミーの移行推進に関すること
京都市環境政策局環境企画部環境総務課(担当:櫻井、池田)
電 話:075-222-3450
メール:[email protected]報道発表資料
発表日
令和7年9月2日
担当課
環境政策局環境企画部環境総務課
電話:075-222-3450
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局環境企画部環境総務課
電話:075-222-3450
ファックス:075-222-3426