SDGs×2050京創プラットフォーム交流会の開催 〜共創と連携でつながる企業ネットワーク~
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2025年7月25日
京都市では、2050年カーボンニュートラルに向け、二酸化炭素(CO2)を排出しない社会・経済活動への転換が生活の質の向上や豊かさにつながる京都発脱炭素ライフスタイル推進事業を進めています。
もとより、SDGsの達成には、経済的活動と社会的価値の向上を両立させた事業活動が重要とされています。
そのため、より多くの事業者や団体、また市民も参加できる基盤(プラットフォーム)づくりを行い、多様な主体が交ざり合い、新たな取組を共創するとともに、脱炭素社会の実現やSDGsの達成につなげる場として、交流会を開催します。
開催概要
日時
令和7年9月5日(金曜日) 午後1時15分から4時30分まで
場所
KYOCA京果会館 3階hacoba(〒600-8841京都市下京区朱雀正会町1-1)
内容
(1)パネルディスカッション「SDGs・ESGファイナンスのネクストステージ」
SDGsの達成に向けて、社会や環境に与える影響(社会的インパクト)を考慮した事業活動の重要性について、資金調達の視点から議論します。
登壇者(敬称略)
- 合同会社シッカイヤ代表 日本ファンドレイジング協会常務理事 鴨崎貴泰(ファシリテーター)
- あいおいニッセイ同和損保保険株式会社テレマティクス・モビリティサービス事業開発部次世代ビジネス開発室室長 堀越洋平
- 京都信用金庫ソーシャル・グッド推進部部長 石井規雄
- プラスソーシャルインベストメント株式会社代表取締役社長 野池雅人
(2)2050京創プラットフォーム交流会
- ミニトークセッション(プラットフォームの概要説明等)
- 「2050京創プラットフォーム」オーガナイザーからの情報提供
登壇者(敬称略)
- 株式会社ヒューマンフォーラム 取締役員 岩崎 仁志
- Slow Innovation株式会社 代表取締役CEO 野村 恭彦
- 京都信用金庫 北野支店 支店長 津田 郁太 等
これまで取り組んできたプロジェクトやプラットフォームに期待することなど
プロジェクト別交流(各事業者からの取組紹介など)、フリー交流など
(補足)「2050京創プラットフォーム」オーガナイザーとは、プラットフォームの“応援団”(京創ミーティングの関係者など)
対象
参加費
無料
申込
申込フォーム又は二次元コードからお申し込みください。

二次元コード
主催
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会、京都市
2050京創プラットフォームについて
京都市では、京都発脱炭素ライフスタイルのビジョン等を策定するとともに、WG メンバーが中心となり、市民の脱炭素アクションを促進する様々なプロジェクトを実施してきました。令和7年度からは、よりオープンに新たな事業者等が参画できる「2050 京創プラットフォーム」を創設し、事業者間のマッチングや交流会の開催等、市民、事業者、行政が交ざり合い、協働・連携を促して、「○○×脱炭素」の取組を広げていきます。
問合せ先
パネルディスカッションに関する問合せ
- 京都市総合企画局国際都市共創推進室(SDGs・共創推進担当)
Tel:075-222-3379
Email:[email protected]
- (公財)京都市環境保全活動推進協会 企画広報部(事業事務局)
Tel:075-647-3535
Email:[email protected] - 京都市環境政策局地球温暖化対策室
Tel:075-222-4555
Email:[email protected]
報道発表資料
発表日
令和7年7月25日
担当課
総合企画局国際都市共創推進室(電話:075-222-3379)
環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286