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京都モデル、アジアへ拡大! 独立行政法人国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業を通じた支援プロジェクト 成果報告会及びパネルディスカッション の開催について

ページ番号334487

2024年11月15日

 京都市では、地球規模での気候変動対策の進展に貢献するため、(公財)京都市環境保全活動推進協会と共に、「独立行政法人国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業」を通じた支援プロジェクトをマレーシア国ジョホールバル市で実施しています(令和3年10月~令和7年1月)。現地においては、本市施設「京エコロジーセンター」をモデルにした環境学習拠点を開設し(令和5年2月)、当該拠点を中心としたASEAN地域の人材育成プログラムの支援に取り組んできました。

 この度、本プロジェクトで得られた経験を広く市民の皆様と共有し、今後の取組に活かすため、成果報告会とパネルディスカッションを開催します。

1 日時

令和6年12月15日(日曜日)午後1時30分から4時30分

2 場所

キャンパスプラザ京都 第3講義室
(〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町939)

3 当日プログラム

【第1部】成果報告会(午後1時30分~2時50分)

・プロジェクトの概要説明

・ジョホールバル市環境学習拠点における活動報告

・ASEAN地域における環境活動計画

【第2部】パネルディスカッション(午後3時~午後4時30分)

<テーマ>市民が主体の脱炭素社会を実現するために環境学習拠点が果たす役割とは?

4 出演予定者(パネリスト及びコーディネーター)

  • 藤野純一 氏((公財)地球環境戦略研究機関(IGES) 上席研究員)
  • 大西啓子 氏(認定NPO法人きょうとグリーンファンド理事・事務局長)
  • 豊福はるか 氏(関西学院大学総合政策学部国際政策学科4年)
  • テンクー 氏(ジョホールバル市スルタンイスマイル図書館上級司書 エコセンター専門職員)
  • カミシャ 氏(イスカンダル地域開発庁レジリエント環境部 部長)
  • 新川達郎 氏 ((公財)京都市環境保全活動推進協会 理事長、京エコロジーセンター館長)

 ※海外からの出演者の発表は、英語→日本語の通訳が付きます。

5 参加対象

どなたでもお越しいただけます(無料・先着150名・事前申込み要)

6 お申込み方法


左の二次元コードよりお申込みください。
URL: https://forms.gle/wRC8aVkyp8LLAvaf9
【申込〆切:令和6年12月14日(土曜日)】

7 問い合わせ先

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会 (担当:芝・髙𣘺)

https://www.miyako-eco.jp/contact/外部サイトへリンクします

8 主催等

主催:(公財)京都市環境保全活動推進協会

共催:京都市

報道発表資料など

発表日

令和6年11月15日(金曜日)

担当課

環境政策局(地球温暖化対策室 075-222-4555)

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286

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