文化と生物多様性を学ぶ 「庭園文化とコケの世界」を開催！

きょうと生物多様性センターでは、京都の伝統・文化や暮らしを支えてきた「京都の自然の恵み」を守り、次世代につないでいくため、様々な取組を展開しています。

京都府内には、日本で確認されているコケ植物の約30%もの種類が生息しており、その理由のひとつが庭園の存在といわれています。

この度、京都の庭園文化を支えてきたコケ植物に着目し、文化と生物多様性の関わりを感じる「庭園文化とコケの世界」講演会を開催し、参加者を募集します。

令和6年10月13日（日曜日）　

（1）午前10時～午後0時30分

（2）午後2時～4時30分

※各回30分前開場

京都御苑拾翠亭

（〒602―0881 京都市上京区京都御苑3）

庭園文化やコケについてのお話、庭園でのコケの観察・茶室のプチ体験（お茶・茶菓子有）などを行います。

講師：

【庭園】熊倉　早苗　氏（京都芸術大学准教授）

【コケ】小林　亮平　氏（岡山コケの会会員）

呈茶協力：

若山　卓也　氏（裏千家）

令和6年9月26日（木曜日）～10月7日（月曜日）

（先着順で満員になり次第締め切ります。）

各回25名

※小学校5年生以上を対象とし、小学生が御参加する場合は保護者同伴とします。

以下の申込フォームから申し込んでください。

https://forms.gle/TKoEJcWk39Cde5qq6

500円

きょうと生物多様性センター

京都市、京都府

環境省京都御苑管理事務所、一般財団法人国民公園協会京都御苑

一般財団法人三洋化成社会貢献財団

令和6年9月12日（木曜日）

　きょうと生物多様性センター運営協議会（担当：事務局　電話：075－354－5275）

　京都市環境政策局（担当：環境企画部　環境保全創造課　電話：075－222－3951）