第27回国際昆虫学会議関連イベント 「虫の目で見てみよう!ヒトと昆虫の関係」等4施設連携特別プログラムの開催について
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2024年7月30日
令和6年8月25日~30日に国立京都国際会館において「第27回国際昆虫学会議」が開催されます。環境学習に取り組む伏見区内の3施設(青少年科学センター・京エコロジーセンター・さすてな京都)に、きょうと生物多様性センターを加えた4施設では、同会議に併せて、環境の保全・生物多様性に関する市民対象のイベントを「第27回国際昆虫学会議関連イベント」の冠を付けて実施し、同会議のPRを行うとともに、生物多様性保全のために行動する担い手づくりにつなげていきます。
1 国際昆虫学会議関連特別企画「虫の目で見てみよう!ヒトと昆虫の関係」
(1)「昆虫を観察して、標本をつくろう!」
概要:カブトムシ・クワガタの標本づくり・チョウの家でチョウの観察
日時:8月21日(水曜日)午後1時15分~午後4時(受付開始:午後1時~)
場所:京エコロジーセンター・京都市青少年科学センター(両施設とも〒612-0031 伏見区深草池ノ内町13)
対象:小・中・高校生(保護者同伴は子ども1人につき1人まで。ただし、小学校1~3年生は保護者同伴必須。)
※幼児は参加できません。
定員:20人(多数抽選)
参加費:500円(小・中・高校生1人分の材料費で保護者は不要。)
持ち物:持帰り袋(エコバッグのようなA4程度のサイズでマチ付のもの。)
申込期間:8月1日(木曜日)~12日(月曜日・祝)
(2)「アリジゴクの生態を学ぼう」
概要:アリジゴクに関する講演等
※講演講師:松良俊明先生(京都教育大学名誉教授・青少年科学センター学術顧問)
演題「砂の魔術師アリジゴク」
日時:8月22日(木曜日)午後1時30分~午後3時(受付開始:午後1時15分~)
場所:京エコロジーセンター・京都市青少年科学センター
対象:小学生及び保護者(※幼児は参加できません。)
定員:20組、最大40名(多数抽選)
参加費:無料
申込期間:8月1日(木曜日)~12日(月曜日・祝)
2 その他の「第27回国際昆虫学会議関連イベント」
7月下旬から8月に昆虫関連イベントを開催します。(イベントの詳細は、各施設のホームページ等で御確認ください。)
(1)夏休み特別展「日本と世界のカブトムシ・クワガタムシ大集合」
期間:開催中~8月25日(日曜日)
場所:京都市青少年科学センター
(2)「フン虫王子・中村圭一さんに聞く!フン虫ってどんな虫!?」
日時:8月4日(日曜日)午後1時~午後2時
場所:さすてな京都(〒612-8253 伏見区横大路八反田29)
(3)「さすてな京都でクワガタムシのフシギを学ぼう!」
日時:8月12日(月曜日・祝)午後1時~午後2時
場所:さすてな京都
(4)「みぢかな生きもの相談会」
日時:7月31日(水曜日)、8月2日(金曜日)、16日(金曜日)午後1時~午後3時
場所:きょうと生物多様性センター交流オフィス(左京区総合庁舎2階)(〒606-8511 左京区松ケ崎堂ノ上町7-2)
3 「第27回国際昆虫学会議」会場における4施設のパネル展示
「第27回国際昆虫学会議」開催中に、会場である国立京都国際会館において、4施設(青少年科学センター、京エコロジーセンター、さすてな京都、きょうと生物多様性センター)のパネル展示を行います。
※本事業は、「第27回国際昆虫学会議」、(公財)京都文化交流コンベンションビューローとの連携により、「第27回国際昆虫学会議関連イベント」を冠して、青少年科学センター、京エコロジーセンター、さすてな京都、きょうと生物多様性センターの4施設連携特別プログラムとして実施する事業です。
報道発表資料
発表日
令和6年7月30日
問い合わせ先
- 青少年科学センター
電話075-642-1601
京都市伏見区深草池ノ内町13 - 京エコロジーセンター
電話075-641-0911
京都市伏見区深草池ノ内町13 - さすてな京都
電話075-606-2548
京都市伏見区横大路八反田29 - きょうと生物多様性センター
電話075-354-5275
京都市左京区松ヶ崎堂ノ上町7-2
第27回国際昆虫学会議関連イベント 「虫の目で見てみよう!ヒトと昆虫の関係」等4施設連携特別プログラムの開催について
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局環境企画部環境総務課
電話:075-222-3450
ファックス:075-222-3426