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太陽光発電システムを学んで作るDIY ワークショップを開催!

ページ番号330562

2024年7月29日

京都市では、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」の下、一人ひとりの生活の中での選択を脱炭素につなげるプロジェクトを創出しています。

その取組の一環として、この度、世界各地を渡り歩く都市デザイナーの杉田真理子氏が手掛ける『Bridge Studio※』の保存・断熱等改修の活動の中で、参加者が建物で使用する太陽光発電システムを自作するワークショップを開催しますので、お知らせします。

※ 昭和9 年(1934 年)築の元小児科病院の建物。シェアアトリエやレジデンス、ギャラリーなど、複合的な用途で活用予定。

1 ワークショップ

第1回「電気を知る(学習会)」

第2回「省エネを学ぶ&ソーラーシステムをデザインする(学習会)」

第3回「みんなの発電所を作る(DIY ワークショップ)」

2 日時

第1回:令和6年8月8日 木曜 午後2時~4時

第2回:令和6年8月15日木曜 午後2時~4時

第3回:令和6年9月5日 木曜 午後1時~4時

3  会場

第1、2回:有限会社ひのでやエコライフ研究所 (〒604-8874 京都市中京区壬生天池町27-4)
第3回:Bridge Studio (〒606-8411 京都市左京区浄土寺東田町69)

4 定員

10名(先着順)
※ただし3回通じて参加いただける方を優先します。

5 参加費

7,500円/名
(各回での参加も歓迎です。各回参加は、2,500円/回)

6 申込方法

以下のメールアドレスに必要事項を記載のうえ、お申し込みください。

メールアドレス:[email protected]
必要事項:お名前、御連絡先、参加人数、参加動機/期待すること、御職業、参加希望する日時(単発で参加を希望される方)

7 講師

有限会社ひのでやエコライフ研究所 大関 はるか、山見 拓

家庭での省エネやごみ減量等をするにあたって有効な取組の情報を収集・提供するほか、これまで家庭における省エネやエネルギー消費に関する調査研究を行い、 自転車発電装置の製作や各地で自作の内窓を設置する断熱ワークショップを開催している。省エネやごみ減量等について、「なぜ家庭で取組が進まないのか」といった社会心理的視点を重視し、実際のライフスタイルに定着させることを目指して活動をしている。

8 問合せ先

有限会社ひのでやエコライフ研究所

TEL:075-708-8152
メールアドレス:[email protected]

<参考>『京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~』

DO YOU KYOTO?2050キャッチコピーロゴ

 将来の京都を担う若者を中心とする市民、事業者及び学識者等と共に、一人ひとりの市民の皆様が自分らしい脱炭素型のライフスタイルに転換していただくための仕組みを作るチーム。
 2050 京創ミーティングの下に設置したワーキンググループの中で、脱炭素につながるアクションを実践しやすくするためのプロジェクトに取り組んでいます。

 公式サイト「2050 MAGAZINE」外部サイトへリンクします
 
市民の皆様がライフスタイルを転換するきっかけとなるよう、市内で起きている脱炭素に関する情報をお届けします!

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報道発表資料

発表日

令和6年7月29日

担当課

環境政策局(地球温暖化対策室 075-222-4555)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286

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