トレイマット デザインコンテスト 投票作品リスト
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2023年11月1日
「生物多様性×食の循環」について考えて行動するトレイマット デザインコンテスト 投票作品リスト
投票期間は11月8日で終了しました。投票いただいた皆様ありがとうございました。 |
投票作品について、作品コンセプトと併せて紹介しています。学生の皆さんが書いた作品コンセプトもご覧いただき、以下のURLから投票をお願いいたします!
⇒投票URL https://mcdonalds.pcp.jp/f/cps/kcuap/ ※投票期間は終了しました。
投票期間は、令和5年11月1日(水曜日)午前10時 ~ 11月8日(水曜日)午後11時59分です。
作品1

マクドナルドのオリジナルシステムであるmade for youのお客さんへの優しさも環境への優しさもどちらも含んでいるという点を、宮大工という長い期間をかけて人と環境を思う建築を行う人たちと絡めて描きました。
作品2

森林破壊や大気汚染、水産資源の減少、食品ロスなど、積み重なった世界の問題を少しずつかじっているという絵です。マクドナルドという子供の頃から親しんできたレストランが、あまりに大きく私たち個人の手には到底おさまりきらないこれらの問題と私たちを実は繋いでくれていること、そして問題をかじって少しずつ、でも着実に世界を前進させているのはマクドナルドを食べている他でもない自分自身なんだと気づいて欲しいという願いを込めました。
作品3

マクドナルドで食事をすることは一見何気ないことのように思えますが、実は環境保護や生物多様性の保全に貢献しているということをトレイマットを見たお客さんに感じてもらいたいと思いデザインを考えました。多様な形と色を用いて、明るく楽しい雰囲気にしました。
作品4

マクドナルドで食事をする事で廃棄物になるはずのコーヒー豆かすが再資源化され、新しいレタスを育てる大切なたい肥になること、お客様のまた次の食事につながることを描きました。これからも自然や地域の人の笑顔を守る活動をしているマクドナルドで食事がしたくなるようなデザインを心掛けました。
作品5

様々なサイズと種類のあるメニューの中から、自分に合わせたカスタマイズをすることで食べ残しを防ぎ、京都市の食品ロス削減につながることを、ゲームのキャラクター設定画面で表現しました。
ボスをいきなり倒せないのと同じように、ゴミの問題を解決するためにはまず自分の食事の時に食べ残しを出さないことが大切です。具体的に自分の行動がどんな環境問題の解決へ繋がっているのかを、楽しい気持ちで理解できるようなデザインをめざしました。
作品6

自然再興(ネイチャーポジティブ)の世界目標グラフを、マクドナルドのポテトで表現しました。ポテトグラフを登るのは京都の天然記念物など多種多様な生物、植物たちで、四季のイメージを持たせつつ、つながりを感じるデザインにしました。
作品7

ハンバーガーが豊かな自然を内包するような形で、一見縁遠い食生活と環境が地続きであることを表現しました。京都のまちやそこに棲息する生き物に着想を得ながら、マクドナルドの環境のための取り組みで守られる生態系をイメージしています。
作品8

日本での認証マークの認知度が、他国と比べかなり低い水準にあるというお話が印象的だったので、このようなデザインにしました。人々に気付かれる事は少ないながらも、陰で地球を守ろうとするその取り組みを、京都らしい忍者を用いて表現してみました。陰で活躍する認証マークたちに、少しでも意識を向けてくれる人が増えたらいいなと思っています。
作品9

食品からプラスチックまで、幅広く行われているマクドナルド のリサイクル。案外身近なところにめぐりめぐっているのと共に、環境にやさしく私たちの食事を支えていることを知ってもらいたいと思い制作しました。これからも続いていく自然と人とのやさしい関係を表現すべく、楽しげで明るい世界観のあるトレイマットになるよう目指しました。
作品10

マクドナルドがフードロスを減らすために行っているオーダーメイドシステムを、ハンバーガーを製造するポップなイラストを用いて表現しました。また、ターゲットがファミリーということで、色鉛筆を使って絵本のような優しい色使いやわくわくするような絵になるよう心がけました。
作品11

環境問題に関することは取っ掛かりにくいと思われがちだと感じたので、できるだけそう感じないように、明るめで、少しくだけた印象になるようにし、自然や景観をマクドナルドの店員が守っているというようなイラストにしました。それぞれが自分たちが関わる環境問題について少しでも前向きに捉えてもらいたいです。
作品12

見ているだけで楽しいマクドナルドの包装紙を森林に見立て、美しい伝統文化や人間の営みを白抜きで表現し、私たちの生活は自然の恩恵を享受して成り立っているものであることを表した。温かみのある雰囲気を出すために重なりやしわを施した手作り感のある表現を用い、暖色~緑を中心に京都らしい四季折々の自然を表現した。
作品13

マクドナルドの取り組みを初めて知った時の「すごい!」という素直な驚きを大切に制作しました。勲章を付けたフィレオフィッシュが大海原を進む様子を描き、マクドナルドが数々の関門を乗り越えて認証を勝ち取ったことの凄さが より多くの人の記憶に残るように表現しました。私達の選択が未来の開拓に繋がることを、ワクワク感とともに知ってもらいたいです。
作品14

未来の人間は今を生きる私達に主張する術がありません。忘れてしまいがちな守るべきものに気付かされるような優しいデザインにしました。
レジャーシートを広げてそこで過ごす行為は、安心できる領域を作って楽しい時間をおくる行為です。環境に配慮したマクドナルドを選択することが、未来の安心できる領域を広げることに繋がることが感じられるようにデザインしました。
作品15

苦手な食材を抜いてもらえたり、使わないコーヒーのミルクなど断れたり、豊富なメニューの中から自分の食べたいものやサイズを選べたり、と、私達でも協力できる食品ロス削減への取り組み。注文されてから作るmade for youのシステムなど、マクドナルドが行なっている食品ロス削減への取り組みを、私達が「自分にぴったり」を選ぶ、マクドナルドがぴったりのものを作るという2つに焦点を当て、ぴったりのバーガーやポテトを当てはめようとしているイラストで表現しました。親しみやすさや楽しさを演出したイラストで、マクドナルドで楽しく食事しながら食品ロスを減らそうということを伝えたいと思い制作しました。
作品16

都として1000年続いてきた京都で、この先の1000年に思いを馳せ、環境について考える。豊かな自然を守っていきたいという願いを込めています。
馴染み深い、京都市に関わる生き物のイラストをきっかけに、大人も子供もマクドナルドを食べながら、楽しく対話が生まれればと思いました。
投票サイト
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投票期間は、令和5年11月1日(水曜日)午前10時 ~ 11月8日(水曜日)午後11時59分です。
お問い合わせ先
京都市 環境政策局環境企画部環境総務課
電話:075-222-3450
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