伏見工業高等学校跡地及び元南部配水管理課用地の活用に係る優先交渉事業者選定委員会 第1回委員会の開催について
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2023年5月30日
伏見工業高等学校跡地及び元南部配水管理課用地の活用に係る優先交渉事業者選定委員会 第1回委員会の開催について
京都市は、国が進める「脱炭素先行地域」に選定され、京都の文化・暮らしの脱炭素で地域力を向上させるゼロカーボン古都モデルの創出に取り組んでいます。
その取組の一つとして住まいの脱炭素転換を進めるに当たり、令和6年3月末に閉校となる伏見工業高等学校の跡地及び隣接する元南部配水管理課用地(以下「本市有地」という。)を活用して、民間活力により、建物の屋根を最大限活用した太陽光発電設備の導入をはじめ、エネルギー収支がゼロとなるZEH(ゼッチ)住宅を整備し、脱炭素仕様の住宅街区の創出を予定しています。
本市有地の活用に向け、優先交渉事業者を公募型プロポーザル方式で選定するに当たり、学識者や専門家、地域の方などで構成する、「伏見工業高等学校跡地及び元南部配水管理課用地の活用に係る優先交渉事業者選定委員会」の第1回委員会を開催いたしますので、お知らせします。
1 日時
令和5年6月1日(木曜日)午後2時~午後3時30分
2 場所
京都市役所 本庁舎1階 本庁舎第2会議室
3 議題
⑴ 委員長の選任【公開】
⑵ 伏見工業高等学校跡地及び元南部配水管理課用地の活用に係る優先交渉事業者選定のための募集要項の審査
【一部非公開】
ア 募集要項(案)(イの部分を除く。)について【公開】
イ 予定価格(最低売却価格)、審査項目及び審査基準(案)について【非公開】
4 委員(五十音順、敬称略)
一原 雅子 (市民公募委員)
伊庭 千恵美(京都大学大学院工学研究科准教授)
小杉 隆信 (立命館大学政策科学部教授)
佐藤 陽子 (公認会計士)
白須 正 (龍谷大学研究フェロー、伏見稲荷周辺の住みよいまちづくり推進協議会顧問)
渡邊 天 (砂川学区市政協力委員連絡協議会会長)
5 傍聴について
⑴ 傍聴定員
9名(報道機関の方には、別に座席を設けます。)
⑵ 傍聴の受付は、当日の午後1時30分から午後1時45分まで、会場受付で行います。
傍聴希望者が定員を超えた場合は、1事業者1名までとします。それでも定員を超える場合は、抽選により傍聴者を決定します(この場合でも1事業者1名とします。)。
6 今後の予定
選定委員会での募集要項等の審議結果を踏まえ、公募を開始し、応募のあった提案について選定委員会で審査を行い、優先交渉事業者の選定を行います。
7 問合せ先
環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286