ごみ出しのルール
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2023年3月31日
家庭ごみの出し方のルール
ルール1 ごみは京都市家庭ごみ収集用指定袋で
京都市では、有料指定袋制を導入しています。指定袋は、燃やすごみ用と資源ごみ用の2種類があります。
※有料指定袋制についてはコチラ
燃やすごみを出す際はこの黄色い袋を使用してください。
「缶・びん・ペットボトル」、「プラスチック類」はこの透明な袋使ってください。
※「小型金属・スプレー缶」は、指定袋ではなく、中身の見える透明な袋に入れてください。
※指定袋以外で出されたごみは、不適正シールを貼付し、残置します。※民間業者が収集するマンション等にお住いの方は、無色透明又は白色の透明袋でお出しください。
京都市の収集ルールとは異なる場合がありますので、詳しくはお住いのマンション管理会社等に御確認ください。
ルール2 ごみの分別を徹底しよう
ごみは、資源物へのリサイクル等の観点から、様々な種類に分けられます。
正しく分別し、正しい方法で出しましょう。
なお、以下のごみについては、収集や処理に影響を及ぼしますので、特に御注意ください。
○リチウムイオン電池などの充電式電池や充電式の電化製品
○注射器、注射針などの針がついた在宅医療器具
○はさみ、包丁、カッターなどの刃物類
○スプレー缶、カセットボンベ、ライター
※詳しくは、以下の「特に注意が必要なごみの分け方・出し方」チラシを御覧ください。
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ルール3 事業ごみは出せません
店舗やオフィス、宿泊施設から出た事業ごみは家庭ごみには出せません。許可を受けた業者に依頼するか、
ご自身で、事業系一般廃棄物は京都市のクリーンセンターへ、産業廃棄物は産業廃棄物処理施設へ持ち込んでください。
※事業ごみについてはコチラ
ごみを出す際のお願い
収集日当日の朝8時までに決められた場所に出してください
※収集日前夜には出さないでください。
夜間にごみを出すと、猫やカラスによるごみ散乱被害が発生しやすくなります。
カラスネットやゲージについてはコチラ
※「缶・びん・ペットボトル」、「プラスチック類」、「小型金属類・スプレー缶」、「雑がみ」等の資源ごみは
「資源ごみ収集場所」と書かれた表示板のある決められた場所に出してください。
片手で持てる程度の重さで、2袋まででお願いします。
1回の収集で袋は片手で持てる程度の重さにし、1世帯当たりおおむね2袋まででお願いします。
※1度にたくさんのごみを出されると、通行の妨げになり、また、他の方のごみが収集しきれなくなるため、計画的な排出にご協力ください。
引越し時等、一度に多量のごみを排出される場合はコチラ
お問い合わせ先
環境政策局 循環型社会推進部
【資源循環推進課】075-222-3946【まち美化推進課】075-222-3952