令和2年度「使い捨てプラスチック容器削減等に係る普及啓発業務委託」に関するプロポーザルの実施結果について

 　令和2年度「使い捨てプラスチック容器削減等に係る普及啓発業務委託」に係る公募型プロポーザルについては終了しました。

　 今回のプロポーザルについては，参加要件を満たした1社の参加表明をいただき，その結果，選定された事業者は下記の通りです。

　 1　事業者名　：　株式会社ビードリーム

　 2　契約金額（予定）　：　5，885，055円 （税込）

　－－－－－－－－以下公募時の内容－－－－－－－－

　令和2年度「使い捨てプラスチック容器削減等に係る普及啓発業務委託」について，受託候補者を下記のとおり公募型プロポーザルで選定します。

　○参加意思確認書　提出期日：令和2年9月15日火曜日　午後5時まで

　○質問期限：令和2年9月9日水曜日　午後5時まで

　○回答期限：令和2年9月11日金曜日　午後5時まで

　○企画提案書・見積書・業務実績一覧表　提出期日：令和2年9月18日金曜日　午後5時まで

　近年プラスチックによる海洋汚染が世界的な問題となっており，我が国においても使い捨てプラスチックの削減に向けた動きが広がっている。

　本市では，これまでから，容器包装をはじめとするごみの減量のPRやマイボトルの携行などの環境にやさしい行動の実践を進め，人々のライフスタイルを転換する新たなごみ減量モデルを京都から発信し，マイボトル対応の店舗や衣料品自主回収の店舗（以下「推奨店」という。）に関する広報等を行う「マイボトル推奨等サポート事業」を実施し，取組の推進を図ってきた。

　今年度は，環境負荷が高いペットボトルをはじめとする使い捨てプラスチック飲料容器を削減するため，マイボトルの更なる利用促進を図るとともに，清涼飲料水の4割以上を水及び茶系飲料が占めている現状を踏まえ，環境にやさしい水道水の利用促進などにより，使い捨て飲料容器の使用を抑制することを目的として以下の内容を実施する。また，全国一律で令和2年7月からレジ袋有料化がスタートしていることから，市民への理解向上やレジ袋削減につながる啓発活動を実施する。