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「プラスチックごみの発生抑制・分別啓発業務」に関するプロポーザルの実施結果について

ページ番号273290

2020年8月6日

「プラスチックごみの発生抑制・分別啓発業務」に関するプロポーザルの実施結果について

 「プラスチックごみの発生抑制・分別啓発業務」に関する公募型プロポーザルは終了しました。

 今回のプロポーザルについては,参加要件を満たした3社のプレゼンテーション審査を実施し,その結果,選定された事業者は以下のとおりです。

<受託候補者>

1 事業者名           :  サンケイデザイン株式会社

2 契約金額(予定)    :   4,996,200円(税込)

 

【応募事業者(五十音順)】

 サンケイデザイン株式会社

 株式会社ティ・プラス

 株式会社日商社

【総合点(点数順)】

 394点/600点

 354点/600点

 349点/600点

---------------------------以下,公募時の内容--------------------------------

 「プラスチックごみの発生抑制・分別啓発業務」について,受託候補者を下記のとおり公募型プロポーザルで選定します。

○参加意思確認書 提出期日:令和2年7月22日水曜日 午後5時まで

○質問期限:令和2年7月16日木曜日 午後5時まで

○回答期限:令和2年7月20日月曜日 午後5時まで

○企画提案書等 提出期日:令和2年7月27日月曜日 午後5時まで

 プラスチックによる海洋汚染が世界的な問題となる中,本市では,令和元年10月に「京都市プラスチック資源循環アクション~プラスアクション12~」を策定し,プラスチックごみの削減に取り組んでいる。

 一方で,新型コロナウイルス感染症の影響を受けて,飲食店からの食事の宅配やテイクアウトの利用の増加などによって,家庭から排出される使い捨てプラスチック製の容器,スプーン,レジ袋等のプラスチックごみが増加傾向にある。

 そのため,本市では,飲食店等が行う宅配・テイクアウトに係る使い捨てプラスチック削減の取組に助成金を交付するとともに,マイバッグ・マイ容器の持参やプラ製スプーン等の受取辞退等の発生抑制行動や発生抑制に取り組んでもなお発生する使い捨てプラスチックごみの適切な分別が,生活様式として市民に定着するよう啓発事業を実施する。

 本プロポーザルでは,助成事業者の募集,各種媒体を活用した広報啓発など,市民,事業者と一体となってプラスチックごみの発生抑制・分別を推進するための企画,運営等についての提案,実施を求めるものである。

目的

プロポーザルに関する資料及び様式

 本業務に係るプロポーザルの募集要項および仕様書等については,以下のとおりです。

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お問い合わせ先

環境政策局 循環型社会推進部 ごみ減量推進課
TEL:075-213-4930 FAX075-213-0453

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