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生物多様性に関する啓発資料について

ページ番号219232

2020年3月9日

生物多様性に関する啓発資料について

京都市では、将来にわたり生物多様性の恵みを確保し、享受していくため、「京都市生物多様性プラン(2021-2030)」に基づき、生物多様性の保全と持続可能な利用に向けた取組を推進しており、この取組に関する理解を深め、行動の促進を図るため、生物多様性に関する資料を発行しています。

これまでに発行した資料については、以下からダウンロードできますので是非、御利用ください。
なお、一部資料は市役所、各区役所・支所内のエコまちステーション、京エコロジーセンター、さすてな京都、京都市立図書館等で配布しております。

事業者向けの取組紹介

「生きもののためにできることをやってみませんか?」について

 生物多様性に配慮した企業活動の促進を図るために、具体的な取組を提案しました。こうした取組を通じて、企業の生物多様性に配慮した活動を進め、京都市全体で持続可能な社会を作ることを目指し、事例紹介等を紹介しています。


 

「生きもののためにできることをやってみませんか?」

「生物多様性アクションブック」

 生物多様性の重要性や京都市における関わりのほか、今日からできる生物多様性保全の取組として、「京の生物多様性担い手宣言制度」や「京の生きもの生息調査」、「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」などを紹介しています。


生物多様性アクションブック

「京都の社寺と生物多様性」

 社寺の庭園や社寺林は、京都特有の自然環境を形作る重要な要素となっています。
 そこで形成される生態系や多様な生きものを紹介することで、市民や観光客の皆様が、社寺や庭園を訪問される際に、生物多様性保全にも着目していただくことを目的としています。


     第5号


     第4号


     第3号


     第2号


     第1号

「京都の文化と生物多様性」,「未来へつなごう!京都の生物多様性」

 市民や事業者の皆様に京都市内で行われている生物多様性保全のための取組を広く周知することで、保全活動の輪が広がることを目的としています。


  平成30年度発行


  平成29年度発行


  平成28年度発行


  平成27年度発行

「京の生きもの発見ガイド」

 京都市内で見られる生きものの名前や特徴を写真とともに紹介することで、子どもたちが身近な自然の中で生きものを探し、多種多様な生きものとそのつながりについて学ぶきっかけとなることを目的としています。


  平成30年度発行


  平成29年度発行


  平成28年度発行


  平成27年度発行

<冊子>バージョンは、A3用紙に印刷して冊子にすることができます。

まんが読本「考えてみよう!私たちと生き物とのかかわり」

 生物多様性の概念を正しく理解するための入門編として、小学校4年生の児童自らが、生き物のつながりの大切さや、京都らしさを支える豊かな自然などについて考えることを目的としています。生物多様性への理解を深めるため、保護者と一緒に考えてもらうための解説「おうちの人と話してみましょう」や生き物クイズも掲載しています。


「考えてみよう!私たちと生き物とのかかわり」

まんが読本「考えてみよう!私たちと生き物とのかかわり」

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

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