京都市市民協働発電制度について
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2023年9月12日
制度概要
京都市では、再生可能エネルギーを生み出す太陽光発電設備等の普及拡大に取り組んでおり、平成24年度から、「京都市市民協働発電制度」を実施し、京都市が選定した市内の団体が、市民の皆様からの出資をもとに、京都市の公共施設において、市民協働発電所を稼働しています。また、平成25年度からは、京都市の既存施設を最大限に活用して、再生可能エネルギーの更なる普及を図るとともに、地域経済の活性化、地元産業の振興を図るため、「京都市太陽光発電屋根貸し制度」を実施しています。
京都市が目指す市民協働発電制度の基本的な考え方
(1)太陽光発電の設置が困難な市民をはじめ,広く市民誰もが参加できる市民協働発電
(2)地球温暖化対策の観点から再生可能エネルギーの飛躍的な普及拡大に寄与する市民協働発電
(3)運営主体,資金調達方法,利益の還元方法など,「環境先進都市・京都」の強みを生かした京都
ならではの市民協働発電
(4)エネルギーの地産地消を通じて,地域の活性化につながる市民協働発電
市民協働発電制度の仕組み
実施状況
太陽光発電設備の設置施設一覧
- 太陽光発電設備の設置施設一覧(PDF形式, 44.99KB)
太陽光発電設備の設置施設一覧です。
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286