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京都市では市民の皆様のご協力のおかげで,家庭ごみの減量効果が続いています!

ページ番号158434

2022年3月4日

京都市では市民の皆様のご協力のおかげで,家庭ごみの減量効果が続いています!

 京都市では,平成18年度に家庭ごみ有料指定袋制を導入してから6年が経過していますが,市民の皆様のご協力により,現在も家庭ごみの減量効果が続いています。

 京都市以外にも家庭ごみ有料指定袋制を導入している自治体はたくさんありますが,その多くは,制度導入後時間が経つにつれ,家庭ごみの減量効果がなくなっています(※)。

(※)導入から5年以上経過した165自治体(京都市は除く)のうち,約4割の64自治体では,家庭ごみ量のリバウンド,すなわち,導入5年目の一人一日当たりの家庭ごみ量が,導入翌年度を上回る状態になっています。

(出典:東洋大学山谷修作教授が平成19年度及び平成24年度に実施した市町村アンケート結果)

 

 京都市のごみ量の推移や家庭ごみ有料指定袋制に関する詳細は,次のページをご覧ください。

[→こちらへ](「京都市で受け入れているごみ量の推移」へ)

市民1人1日当たりのご家庭からのごみ量は政令市で最も少ない量となっています!

市民の皆様・事業者の皆様の御理解・御協力により,平成25年度の京都市の市民1人1日当たりのご家庭からのごみ量は,441グラムと政令市で最も少ない量となっています(他の政令市平均586グラム)。ありがとうございます。

より一層のごみ減量に向け,御協力をお願いします。

(出典:環境省「一般廃棄物処理事業実態調査」)

 


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お問い合わせ先

環境政策局循環型社会推進部 資源循環推進課
電話 075-222-3946

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