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環境マネジメントシステムとは

ページ番号118617

2020年2月17日

環境マネジメントシステム

事業者が自主的に環境保全に関する取組を進めるに当たり,環境に関する方針や目標等を自ら設定し,これらの達成に向けて取り組んでいくことを「環境管理」又は「環境マネジメント」といい,このための工場,事業場や行政機関内の体制・手続き等を「環境マネジメントシステム(Environmental Management System)」といいます。

環境マネジメントシステムには,国際規格・ガイドラインである「ISO14001」のほかに「KES・環境マネジメントシステム・スタンダード」や「環境自治体スタンダード(LAS-E)」などがあります。

  • ISO14001についてはこちら外部サイトへリンクします
  • KESについてはこちら外部サイトへリンクします
  • 環境自治体スタンダード(LAS-E)についてはこちら外部サイトへリンクします

環境マネジメントシステムを導入するメリット

環境マネジメントシステムを導入すると以下のようなメリットがあります。

  • 電気・ガスなどのエネルギー使用料金や廃棄物処理費の削減といったコスト削減や温室効果ガス(二酸化炭素等)や環境汚染物質の削減など,環境保全への社会的責任能力の向上
  • 方針・目標を全員で必達する仕組みを導入することによる職員や社員の意識改革及び体制の強化

  • ゴミの分別等によるきれいな環境

  • 情報公開の促進等による,地元住民との協調や協働の強化

  • 自治体や企業のイメージの向上

お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境管理課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

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