「企業のためのワーキングケアラー 介護と仕事の両立支援」について
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2026年8月12日
「企業のためのワーキングケアラー 介護と仕事の両立支援 」について
「一般社団法人 京都市老人福祉施設協議会」が作成されました、「企業のためのワーキングケアラー 介護と仕事の両立支援」パンフレットについて、ご紹介します。
当パンフレットの作成に当たり、「京都市ワーキングケアラー支援に係る事業者向け周知啓発活動促進補助金」を活用しています。
介護と仕事の両立に関するパンフレットの概要
社員に対するアドバイス
「介護を一人で抱え込まない」体制って?
・職場に「家族の介護に直面した」ことを伝え、必要に応じて、勤務先の「仕事と介護の両立支援」を利用する
・介護保険制度等による介護サービスを利用し、「自分で介護をしすぎない」
・高齢サポート(地域包括支援センター)やケアマネジャーに「自らの働き方に関する希望も伝えながら相談する」
・様々なタイミングで家族の状況を把握し、コミュニケーションをとる
・働き方の見直しも重要。自分自身や職場全体の働き方をチェック
両立支援制度の位置づけ
| 介護休業(長期) | 付きっ切りで介護をする期間ではなく、介護と仕事の両立のための体制を整える『準備期間』 |
| 介護休暇(短期) | 介護保険の手続きや要介護状態にある家族の通院の付き添いなど、『日常的な介護のニーズにスポット的に対応』 |
| 所定労働時間の短縮等の措置 | 仕事をしながら介護に対応するためのデイサービスの送迎など、『日常的な介護のニーズに定期的に対応』 |
公的な相談窓口(専門的な資格を有する者による支援)
京都市内61カ所にある公的な相談窓口(無料)であり、介護・福祉・健康・医療の面から保健師・主任ケアマネジャー・社会福祉士等が総合的に支援します。
※区役所・支所の健康長寿推進課高齢介護保険担当でも相談可
高齢サポート(地域包括支援センター)へ相談するに当たっての事前確認
社員から相談を受けたとき
社員から相談を受けたときの3ステップ
| ステップ1「傾聴」 | 不安に耳を傾ける |
| ステップ2「制度周知」 | 社内制度等の情報提供、意向確認 |
| ステップ3「橋渡し」 | 専門機関(ケアマネジャー等)への相談を促す |
社員から相談を受けたときの3つの視点
| 視点1「要介護者(介護が必要な人)の要因」 | 親の介護、認知症、独居、サービス拒否、生活リスク |
| 視点2「介護者(社員の方)の要員」 | 社員本人の疲労、不安、罪悪感、家族関係、遠距離介護 |
| 視点3「会社の要員」 | 休みやすさ、業務量、相談しやすい雰囲気、上司・同僚の理解 |
介護に悩むワーキングケアラーへのさまざまな支援の形
家族の介護の問題は、とても複雑。介護保険制度等(フォーマルな支援)だけでなく、社員の方、ご本人、ご家族、そして会社などの周りの人たちの関係性(インフォーマルな支援)がとても重要です。
| フォーマルな支援 | 地域包括支援センター ケアマネジャー 介護保険サービス 医療機関 |
| インフォーマルな支援 | 当事者同士の会、近所、友⼈、地域の居場所 家族・会社だけで抱えない 地域の支えにつなぐ 介護者にも「心のよりどころ」が必要 |
~ご両親の笑顔は、あなたへの⼀番のご褒美〜
認知症が進むと、つい「あれもできなくなった」と悲しくなるかもしれません。でも、できないことを責めるより、今できること、楽しめることも見つけてみませんか?企業のためのワーキングケアラー介護と仕事の両立支援パンフレット

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保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 介護ケア推進課
電話:075-222-3802
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