【令和7年度】京都市高齢者インフルエンザ予防接種について
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2025年9月18日
令和7年度の定期接種
令和7年度の定期接種の概要は次のとおりです。
令和7年度の接種期間
令和7年10月15日水曜日から令和8年1月31日土曜日まで
対象者
(1) 接種日現在65歳以上の京都市民
(2) 接種日現在60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に障害があり日常生活を極度に制限される京都市民
(3) 接種日現在60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な京都市民
※(2)及び(3)の詳細は、下記ホームページからご確認いただき、接種を希望する方は、かかりつけの医師とご相談のうえ、接種を受けるか否か判断してください。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/tp1107-1h.html
令和7年度の接種料金(医療機関で支払う金額)
区分(接種日時点の状況) | 金 額 | 手 続 |
75歳以上 | 1,000円 | 不要 協力医療機関にてご予約ください。 |
65歳~74歳※対象者(2)、(3)もこの区分に該当 | 1,500円 | |
生活保護受給者※対象者のみ | 無 料 | 事前に区役所・支所保健福祉センターで、受給証明書を取得のうえ、協力医療機関にてご予約ください。 |
中国残留邦人等支援給付受給者※対象者のみ | 無 料 |
65~74歳の前期高齢者に比べ、インフルエンザによる重症化率が約5倍である75歳以上の後期高齢者の予防接種自己負担額(接種料金)を引き下げています。接種日時点で75歳以上の方は1,000円、75歳未満の方は1,500円になります。医療機関に直接ご予約のうえ、接種してください。
ただし、生活保護、中国残留邦人等支援給付を受給中の方は、事前に区役所・支所保健福祉センター生活福祉課において、次の書類の発行を受け、接種時に提出することで、引き続き無料で接種していただけます(後日提出されても接種料金の還付はできません。)。
・生活保護を受給の方 → 「生活保護受給証明書」
・中国残留邦人等支援給付を受給の方 → 「支援給付受給証明書」
接種方法
京都市高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関において、予約方式で行います。接種当日は、年齢の分かるもの(マイナンバーカード、運転免許証等)をお持ちください。
※ 接種回数は1回です (医師の指示により2回接種する場合、2回目は任意接種となり、全額自己負担になります。)
※ 新型コロナワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。希望される場合は、事前に医療機関へご相談ください。
接種場所
京都市予防接種協力医療機関
※一部の医療機関は、通常診療に支障のないよう、かかりつけ患者に接種を限定されることがあります。また、ワクチンの供給状況等により、医療機関によって、一時的に接種を停止される場合があります。
※集団接種会場はありません。
※京都市予防接種協力医療機関以外で定期接種を受ける場合は、事前に「予防接種実施依頼書」の発行が必要です。申請方法はこちらを御確認ください。なお、協力医療機関以外における接種費用は全額自己負担となります。
- 予防接種協力医療機関リスト
スマートフォンでご覧いただく場合、横画面表示にするとより見やすくご確認いただけます。
協力医療機関に関するお問合せについては、コールセンター(050-3358-5355)で承ります(開設期間は令和7年9月22日から令和7年11月28日まで)。御不明な点がございましたら、御連絡ください。
コールセンター終了後(令和7年12月1日以降)は、医療衛生企画課(075-222-4421)までお問合せください。
市外の医療機関で予防接種を希望される方へ
京都市に居住する方が、市外の医療機関(京都市予防接種協力医療機関を除きます。)で、予防接種法に基づく予防接種を受ける場合は、接種前に予防接種実施依頼書の発行を受ける必要があります。
接種費用は全額自己負担となりますが、接種により健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済措置の対象になります。
詳細については、下記URLをご参照ください。
お問い合わせ先
保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
電話: 075-222-4421 ファックス: 075-708-6212