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腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!

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2025年7月4日

腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう!

腸管出血性大腸菌感染症は、腸管出血性大腸菌で汚染された食べ物を摂取して感染することが多い感染症で、年間20件~40件程度の発生報告があります。

各施設や事業所におきましては、引き続き、食品の中心部までの十分な加熱や、手洗いをはじめとした感染対策の徹底をお願いします。

腸管出血性大腸菌感染症等の発生状況についてはこちら

O157は下痢や腹痛など人に害を及ぼす大腸菌です。菌で汚染された食べ物や水、患者の便などから感染し、夏記に多く発生します。食品は中心部まで加熱しましょう。帰宅時、食事の前、トイレの後、調理の前は、石鹸と流水で手をよく洗いましょう。発熱、おう吐、出血を伴う下痢などが見られたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

報道発表資料

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電話:075-222-3800

ファックス:075-213-5801

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