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ひきこもりを考える講演会の開催

ページ番号341268

2025年5月21日

 京都市では、この度、ひきこもりについての理解を深めるため、ひきこもりについて関心のある市民の方、ひきこもり状態にある方やその御家族、ひきこもり支援に携わる支援者等を対象に、講演会を開催します。

 国において、令和7年1月にひきこもり支援の新たな指針として策定された「ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~」の視点を踏まえ、当該ハンドブックの策定に向けた研究事業検討委員会の委員長であり、ひきこもり支援の実践と研究をされている長谷川俊雄氏にお話しいただきます。

 「ひきこもりを生きる」とはどういうことか。ひきこもりについての新たな視点や向き合い方について理解を深めます。


1 講演会概要

日時

令和7年7月4日(金曜日)午後1時30分から4時まで

※受付開始は午後1時

会場

ひと・まち交流館 京都 3階 第5会議室
(〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)

※ 京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分

  地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分

テーマ

ひきこもりを生きる~よりそうための羅針盤~

講師

白梅学園大学名誉教授 社会福祉士/精神保健福祉士

長谷川 俊雄 (はせがわ としお)氏

参加費

無料

2 対象者

講演テーマに関心のある方

3 定員

90名(先着)

4 申込方法

 令和7年6月30日(月曜日)までに、「よりそい・つなぐ」相談窓口(京都市ひきこもり相談窓口)に電話(075-354-8749)、又は申込フォーム外部サイトへリンクしますからお申込みください。

5 その他

・会場には駐車場がありません。公共交通機関を利用してお越しください。

・お申込みに際して入手した個人情報は、本研修会に関する目的のみに使用します。

(参考)ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~

 厚生労働省において、令和7年1月31日付けで「ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~」が作成されました。
 このハンドブックにはひきこもり支援に当たって共通認識となる基本的な考え方が示されています。
日頃の支援の一助となるよう御活用ください。

ひきこもり支援ハンドブック~寄り添うための羅針盤~

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報道発表資料

発表日

令和7年5月21日(水曜日)

担当所属

保健福祉局 福祉のまちづくり推進室(電話:075-222-3529)

報道発表

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局福祉のまちづくり推進室地域共生推進担当

電話:075-222-3529

ファックス:075-256-4652

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