はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画 Daisy工房Haru「はるかご展」
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2025年2月12日

展示作品(予定)
京都市では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売等を通じ、障害のある方の工賃向上等を目指しています。
この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて、「Daisy/工房Haru」の利用者の作品の展示・販売会を行います。
展覧会の概要
期間
令和7年2月15日土曜日から3月2日日曜日まで
時間
午前11時から午後6時30分まで
開催場所
はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
企画紹介
たくさんの作品ができあがり、色々な作品をたくさんの方に見て、触って頂きたいと思い、展示会を開催させて頂くことにしました。「クラフトテープ」を使ってかばんやかご・季節の飾り物を作って展示・販売します。
協力
一般社団法人表現支援協会 https://hyogen-shien.or.jp/
「Daisy/工房Haru」について
「障害のある方が楽しく過ごせる場所を作りたい」という思いで仲間を集め、2019年4月にNPO法人 縁を設立し、手作業やヨガを一緒に楽しむ活動を開始。活動を継続するなかでもっと一緒に過ごせる時間があればという思いから、2020年1月山科区勧修寺に就労継続支援B型事業所Daisyを開所。内職が作業の中心だったが、何か自主製品ができないかと考えていた時、利用者さんからクラフトテープを使った作品を見せていただいた事から現在のクラフトテープの作品製作が始まった。着想から試行錯誤の日々が続き、1年後に商品販売を開始。そして2022年7月に伏見区小栗栖に「手作りだけの工房」である工房Haruを新しく開所。
Daisy/工房Haruでは作品が規格外になったものも職員が直すのではなく「ハンドメイド」「味」「個性」という魔法をかけ、そのまま商品にすることで、多くの個性的な商品が生まれている。
【ウェブサイト】https://www.daisy-en.com/
(参考)はあと・フレンズ・ストア
京都市の「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点として運営されている店舗です。京都市内約50の障害福祉サービス等事業所で製作されたユニークでハイクオリティ、かつバラエティに富んだ商品を取り扱っています。
営業時間
午前11時から午後6時30分まで 水曜定休
住所
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
電話
TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118
はあと・フレンズ・ストアホームページ
報道発表資料
発表日
令和7年2月7日
担当課
保健福祉局障害保健福祉推進室(電話:075‐222-4161)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940