はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画 工房リーフ「生きる展~咲き誇る花ばな~」
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2025年1月17日
京都市では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売等を通じ、障害のある方の工賃向上等を目指しています。
この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて、「工房リーフ」の利用者の作品の展示・販売会を行います。
展覧会の概要
期間
令和7年1月25日土曜日~2月11日火曜・祝日
時間
午前11時~午後6時30分
開催場所
はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
企画紹介
お散歩に行ったら見つけた小さな花。蜜はどんな感じ? 花びらは何枚? 不思議な形だな。名前は知らないけど、きれいだなあと思って描いてみた。大胆に力強くアッという間に仕上げる人、繊細にゆっくりと納得いくまで色を重ねていく人、ずっとおしゃべりをしながら描く人、寡黙に仕上げる人…描くタッチもみんなそれぞれ個性的。一人ひとり自分のペースで描き、日々の生活の中から刺激を受けエネルギーとして咲かせた花ばな。みんな、思い思いに花を描きました。
また今回はゴッホの「ひまわり」の模写もみんなでチャレンジしてみました。
お散歩がてらにたくさんの花たちを見に来ませんか。
協力
一般社団法人表現支援協会 https://hyogen-shien.or.jp/
「工房リーフ」について
工房リーフは2009年に3人の利用者の方とともにオープンした障害のある方が働いている施設です。この世の中にはたくさんの木々や植物があり、いろいろな種類の葉っぱがあります。秋になると赤くなる葉、黄色くなる葉、まるい葉、なが細い葉、小さな葉、大きな葉…本当にたくさんの個性豊かな葉っぱがあります。そんなひとつとして同じものはない葉たちが集まって、陽の光をたくさん浴びて木を成長させていくように、一人ひとりの個性と力をあわせて大きく成長していこうとの思いが施設の「リーフ」の名に込められています。
【ウェブサイト】https://atelier-leaf.org/
(参考)はあと・フレンズ・ストア
京都市の「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点として運営されている店舗です。京都市内約50の障害福祉サービス等事業所で製作されたユニークでハイクオリティ、かつバラエティに富んだ商品を取り扱っています。
営業時間
午前11時~午後6時30分 水曜定休
住所
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
電話
TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118
はあと・フレンズ・ストアホームページ
報道発表資料
発表日
令和7年1月17日
担当課
保健福祉局障害保健福祉推進室(電話:075‐222-4161)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940