京都市認知症市民フォーラムの開催
ページ番号334629
2024年12月16日
事前参加申込みは受付終了しましたが、座席に余裕がございますので当日の参加受付を実施します。
参加を御希望の方は、当日直接会場までお越しください。
※ 先着順となりますので、多数御来場の場合は参加受付を締め切る場合がございます。
京都市では、認知症への理解を深め、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる地域共生社会の実現のため、認知症市民フォーラムを開催します。
1 日時
令和7年2月8日(土曜日) 午後1時30分~4時30分
2 場所
京都府立京都学・歴彩館 1階 大ホール
市営地下鉄「北山駅」1番・3番出口から南へ徒歩約4分
(〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29)
3 内容
⑴ 京都市認知症施策推進計画について
⑵ 基調講演
「心の糸を紡ぐ 写真記者の僕が認知症を見つめ続けて気づいた光」
京都新聞社 記者 松村 和彦氏
(プロフィール)
1980年生まれ。2003年記者として京都新聞社に入社。2005年写真記者となる。「人生」「社会保障」「ケア」を テーマに長期プロジェクトに取り組む。認知症取材では、新聞連載や雑誌で記事を掲載するほか、2022年にKG+SELECTで写真展「心の糸」を開催。2023年春にKYOTOGRAPHIEで同名の展示を開催。
⑶ トークセッション
「私たちの今までとこれから~認知症応援大使になった私たちからのメッセージ~」
京都府認知症応援大使(京都市在住)
宇野田 祥子氏、下坂 厚氏、鈴木 貴美江氏、樋口 聖典氏、幸 陶一氏、吉田 哲久氏 (五十音順)
大使のご家族・パートナー
4 参加費・対象者等
⑴ 参加費
無料
⑵ 対象
京都市在住・通勤・通学の方
⑶ 定員
400名(事前申込制。申込者が多数の場合は抽選となります。)
5 申込み方法
「京都いつでもコール」での申込受付は終了しました。
事前参加申込みは受付終了しましたが、座席に余裕がございますので当日の参加受付を実施します。
参加を御希望の方は、当日直接会場までお越しください。
※ 先着順となりますので、多数御来場の場合は参加受付を締め切る場合がございます。
「京都いつでもコール」電話・FAX又はホームページにて受付します。
【申込期間】令和6年12月17日(火曜日)~令和7年1月14日(火曜日)
【電 話】075-661-3755(年中無休 午前8時~午後9時)
【F A X】075-661-5855
※おかけ間違いに御注意ください。
※FAXでお申込みの際は、イベント名【2月8日認知症市民フォーラム】、申込者の氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号・同伴人数(1名まで)・同伴者の氏名(ふりがな)を明記してください。
【インターネット】申込フォームにアクセスしてください。
京都府認知症応援大使とは
「認知症になっても、個人の尊厳が尊重され、住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる社会」を実現するため、認知症の人御本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らすことができる姿等を積極的に発信する認知症本人大使「地域版希望大使」の設置が全国で進められています。
京都府においても、地域で暮らす認知症の人御本人とともに、府民の認知症への関心と正しい理解を深めるため、地域版希望大使である「京都府認知症応援大使」を京都府が委嘱しています。
報道発表資料
発表日
令和6年12月16日(月曜日)
担当課
保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課(電話:075-746-7734)
報道発表資料
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 健康長寿企画課
電話:075-746-7734 FAX:075-222-3416