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はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画 工房リーフ「動き出す動物たち」

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2024年3月6日


展示作品(予定)


展示作品(予定)

 京都市では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売等を通じ、障害のある方の工賃向上等を目指しています。

 この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて、就労継続支援B型事業所工房リーフの展示を行います。

1 展覧会の概要

期間

令和6年3月16日土曜日~3月31日日曜日

時間

午前11時~午後6時30分

開催場所

はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

企画紹介

 工房リーフでは、施設利用者達の就労支援活動と同時に、それぞれの個性を活かすための芸術創作活動に力を入れて取り組んでおり、利用者達の作品を皆様にも観て頂けるよう展覧会を開催しています。
 今年は「生き物」をテーマに利用者達が生命力を表現する試みを作品として創造しました。また美術大学の学生とリーフの利用者とのコラボ作品の出展も行います。利用者の作品をデジタル化し、美大生がその作品を元に色々なアイデアで作品を再構築する企画です。
 様々な生き物たちを描く中に利用者それぞれが思い浮かべる生命力への探求心を感じ取ってみてください。
 会期中は会場にてメモ帳やノート、Tシャツを中心とした工房リーフのオリジナル商品の物販コーナーを設ける予定です。

事業所紹介

 2009年にオープン。この世の中にはたくさんの木々や植物、色々な種類の葉っぱがあり、事業所に通うメンバーも一人一人違った個性を大事にしながら人として生きています。色々な葉っぱがあってもいい、色々な人がいてもいい、との思いで「工房リーフ」と名付けました。
 工房リーフでは主に知的障害のある人の働きたい願いや思いを実現するための作業活動に取り組んでいます。
 また、障害のある人の人間関係や日常的な悩みを解決するための情報提供や相談援助にも取り組んでいます。
 常に関係機関と連携をし、仕事や活動を通して地域社会に事業所が身近な存在として機能できるように努めています。

(参考)はあと・フレンズ・ストア

 京都市の「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点として運営されている店舗です。京都市内約50の障害福祉サービス等事業所で製作されたユニークでハイクオリティ、かつバラエティに富んだ商品を取り扱っています。

営業時間

午前11時~午後6時30分 水曜定休

住所

〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

電話

TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118

はあと・フレンズ・ストアホームページ

報道発表資料

発表日

令和6年3月6日

担当課

保健福祉局障害保健福祉推進室(電話:075‐222-4161)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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