スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画Daisy「ゆめかご展 ~見てさわって楽しいかごの世界~」

ページ番号322780

2024年2月16日


展示作品(予定)


展示作品(予定)

 京都市では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売等を通じ、障害のある方の工賃向上等を目指しています。

 この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて、就労継続支援B型事業所Daisy/工房Haruの展示を行います。

1 展覧会の概要

期間

令和6年2月23日祝日~3月10日日曜日

時間

午前11時~午後6時30分

開催場所

はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

企画紹介

就労継続支援B型事業所Daisy/工房Haru初の展覧会。
「ゆめかご」シリーズの作家森麗奈さんは全盲でありながら、かごの製作を通して自分の世界を表現しています。
夢がいっぱいつまった「ゆめかご」。彼女はまさに心でみてさわって楽しみながらかごを製作されています。
他にも、思いのままに製作された奇抜なデザインのかご、失敗から生まれたかご、見たことがないかごなど、作家たちが製作する個性的なかごが大集合。  
どうぞ、見てさわって楽しんでください!そして、ぜひ、知ってほしい、かごを作り始めたストーリー。かごに夢を託した人。かごで夢を叶えた人。
 「ゆめかご」が伝えたい大切なこととは。
今回の展示では、定番アイテムはもちろん展示会限定アイテムも販売しています。

事業所紹介

Daisy/工房Haruは就労継続支援B型事業所です。仲間と一緒に働くことを通して日々のちょっとした楽しいことや心からわくわくするようなことを実現し、いきいきと生きることを目指しています。
Daisyでは受託業務(内職・配達・製作)を中心に、工房Haruではかごの製作を専門に行っています。
現在、知的・精神・身体などさまざまな障害のある方が約30名おられます。
コミュニケーション重視の事業所なので、作業をしながら和気あいあいと楽しく過ごしています。

(参考)はあと・フレンズ・ストア

 京都市の「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点として運営されている店舗です。京都市内約50の障害福祉サービス等事業所で製作されたユニークでハイクオリティ、かつバラエティに富んだ商品を取り扱っています。

営業時間

午前11時~午後6時30分 水曜定休

住所

〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

電話

TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118

報道発表資料

発表日

令和6年2月16日

担当課

保健福祉局障害保健福祉推進室(電話:075‐222-4161)

報道発表資料

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

フッターナビゲーション