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はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画UTAU 「 6 人展 アボカドになりたい。~ 私たちの、ことばの扱い方 」

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2024年1月25日

はあと・フレンズ・ストア2階ギャラリー展示企画UTAU 「6人展 アボカドになりたい。~私たちの、ことばの扱い方~ 」



                                                                                                 展示作品(予定)

 京都市では、「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」において、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売等を通じ、障害のある方の工賃向上等を目指しています。

 この度、はあと・フレンズ・ストアにおいて、就労継続支援B型事業所UTAUでアート活動を行う6人のアーティストの作品の展示を行います。

1 展覧会の概要

  • 期  間
    令和6年2月3日土曜日~2月18日日曜日
  • 時  間
    午前11時~午後6時30分
  • 開催場所
    はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
    〒604-8042
    京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
  • 企画紹介
    「アボカドになりたい。」なぜこの人はそう考えたのだろう。その背景について知りたくて話した時に気づく私とあなたの違い。特別なこだわりや繊細さがある人、言葉にすることが苦手な人、誰も同じ人なんていない社会のなかで、ふと考えてしまう私にとっては小さなことも、「ことば」にして伝えるとその違いをわかってくれる誰かに届くことがあるはず。
    この展覧会では、就労継続支援B型事業所UTAUでアート活動を行う〈 Aki Ogura、あらき りつこ、Kaito、Kinue、きよしあかね、Tomizo〉の6人の「作品」と「ことば」の表現を展示します。「作品に込められた思い」と「日常の中で無意識に考えてしまうこと」という2つの視点から、6人のアーティストが表現する6つの世界観をお楽しみください。
  • 事業所紹介
    就労継続支援施設B型事業所UTAUでは、知的や精神・発達に障がいのある人が菓子製造/制作の2つのコースに分かれてお仕事を行っています。
    菓子製造コースでは、丸い形が特徴のオリジナルプリンや焼き菓子の製造などを行っています。
    制作コースでは、アート活動に取り組みながら、お菓子が届くまでの商品企画/会議、パッケージデザイン、梱包/発送作業などを支えています。
    また、1階に併設されるカフェ「うたうプリン」には、観光客や見学者、スイーツ好きな人、地域の人など、多様な人が訪れます。手作りのお菓子や商品が並ぶ空間で「美味しい」や「素敵」といった気持ちから、障がい福祉との心地良い関係を繋ぐきっかけの場になっていけたらと思います。



(参考)はあと・フレンズ・ストア

 京都市の「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点として運営されている店舗です。京都市内約50の障害福祉サービス等事業所で製作されたユニークでハイクオリティ、かつバラエティに富んだ商品を取り扱っています。

  • 営業時間
    午前11時~午後6時30分 水曜定休 
  • 住所
    〒604-8042
    京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)
  • 電話
    TEL: 075-221-8033 / FAX: 075-221-8118

広報資料

発表日

令和6年1月25日

担当課

保健福祉局障害保健福祉推進室(電話:075‐222-4161)

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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