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令和5年度 京都府相談支援従事者現任研修の開催について

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2023年4月20日

令和4年度 京都府相談支援従事者現任研修の開催について

 京都府から、令和5年度京都府相談支援従事者現任研修の開催に係る通知がありましたので、お知らせします。

 相談支援専門員の資格は、「相談支援従事者初任者研修」(3日コースのみの修了の場合を除く)を修了することで、相談支援専門員の資格を取得したことになりますが、資格取得の翌年度を初年度とする5年度ごとの各年度末までに本研修を修了しないと資格が失効しますのでご注意下さい。(今年度は、平成20年度、平成25年度又は平成30年度に相談支援従事者初任者研修を修了された方のうち、定められた期間内に現任研修を受講されていない方は、今回の現任研修を修了しなかった場合、令和5年度末で資格失効となります。)


受講資格

 相談支援従事者初任者研修(以下「初任者研修」という。)を修了し、相談支援専門員の資格を取得した者のうち、資格の有効期限内であり、以下の(1)~(3)のいずれかに該当する者。 

(1) 現に指定相談支援事業所等において相談支援専門員として従事している者

(2) 今後指定相談支援事業所等(開設予定の指定相談支援事業所等を含む。)において 相談支援専門員として従事する具体的な予定のある者 

(3) 法人内の人事異動等により今後指定相談支援事業所等に配置される可能性のある者


 上記に加えて、現任研修の受講にあたっては、以下の実務要件を満たすことが必要となりますが、令和6年度までは経過措置期間が設けられ、経過措置の対象となる方(※)は実務経験は不問となります。

<現任研修の受講は今回が初めての方> ⇒(ア)

(ア) 初任者研修修了後、指定相談支援事業所等において、本研修受講開始前の過去 5 年間に 通算 2 年以上の相談支援の実務経験がある 

<現任研修の受講は今回が初めてではない方> ⇒(ア)又は(イ

(ア) 初任者研修修了後、指定相談支援事業所等において、本研修受講開始前の過去 5 年間に 通算 2 年以上の相談支援の実務経験がある 

(イ) 現に相談支援業務に従事している


※2015(平成27)年度~2019(令和元年度)に本研修及び初任者研修、主任研修を修了された方であって、2020(令和2)~2024(令和6)年度中に、はじめて本研修を受講される方にあたっては、実務経験は不問となります。ただし、次回更新時には実務経験要件が適用されますのでご留意ください。

申込方法

 上記のホームページの「令和5年度京都府相談支援従事者現任研修 開催要綱」に記載されているURL又は二次元コードからお申し込みください。インターネットによる申込が難しい場合は、京都府福祉人材・研修センター(TEL:075-252-6296)へ御連絡ください。

(参考)

令和5年度京都府相談支援従事者現任研修受講申込フォーム | フォームブリッジ (kintoneapp.com)外部サイトへリンクします


申込期限

令和5年5月26日(金曜日)17時 

本研修に関する問い合わせ先

申込手続き及び研修内容等の詳細については、研修実施機関にお尋ねください。

・研修実施機関
  (福)京都府社会福祉協議会 京都府福祉人材・研修センター研修課
   電話番号:075-252-6296

・主催者(京都府)
  障害者支援課 福祉サービス・障害児支援係
   電話番号:075-414-4600

お問い合わせ先

保健福祉局 障害保健福祉推進室
 電話:075-222-4161

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