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京都市健康増進センター廃止後の建物の暫定活用方針について

ページ番号308033

2023年1月27日

京都市健康増進センター廃止後の建物の暫定活用方針について

 この度、京都市健康増進センター(ヘルスピア)の建物に係る、1階部分を除く当面の間の活用方針について、関係局・区からなる庁内検討会において検討を行い、地元関係者の御意見をお聞きしたうえで、以下のとおり定めましたので、お知らせします。

 基本的な考え方としては、区役所に隣接していること等の立地を踏まえ、また、流動的な状況に対応できるよう、公共的な利用を基本とし、修繕費や維持管理費は、暫定活用の趣旨を踏まえ、必要最小限となるようにします。

 民間活用については、本市負担が増えないこと、1年を単位とした使用許可に対応できることを条件とします。

 ヘルスピアを廃止する令和5年4月1日以降、準備が整ったものから順次開始するものとします。

 具体的な活用としては、ヘルスピアが、健康の保持及び増進に資する市民の活動の用に供するための施設として設置され、南区における地域の活動の拠点として活用されてきた経過を踏まえ、南区社会福祉協議会の事務所を移転するほか、本市介護予防事業の継続の場や地域の介護予防活動スペースとして活用してまいります。

 また、地下駐車場については、駐車場事業者により、一般向け駐車場として活用します。

京都市健康増進センター廃止後の建物の暫定活用方針

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京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課

電話:075-222-3411

ファックス:075-222-3416

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