断ち切ろう、コロナ差別。
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2023年3月17日
新型コロナワクチンの接種に関する差別の防止について
新型コロナウイルス感染症及びワクチンの接種に関連した誤解や偏見に基づく不当な差別は許されません。
公的機関の提供する正確な情報を入手し、冷静な行動に努めましょう。
新型コロナワクチンの接種を、市民の皆様に推奨しておりますが、接種を受けることは強制(義務)ではありません。ご本人様の同意のもと、接種いただくことになります。
体質や持病など様々な理由によって、新型コロナワクチンを接種できない方々もおられます。
接種していない方に対して、接種の強制や差別、不利益な取扱いを行うことのないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナワクチンを接種していないことによる差別や不利な取扱いを受けて困ったときの相談窓口もございます。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
文化市民局共生社会推進室人権文化推進担当作成チラシ
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新型コロナウイルス感染症に関連して -差別や偏見をなくしましょう-
コロナ差別をしないことはコロナ対策のひとつです。
差別や偏見、嫌がらせが広がると医療従事者やエッセンシャルワーカーの離職が増える可能性があります。また、感染者への同様のことが増えると検査を避けたり、感染を隠そうとする人が増え、感染拡大を抑えにくくなります。
新型コロナワクチンの接種が進む中、接種を受けていない人に対する偏見や差別が生まれています。このような偏見や差別に対し、尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が、「不安を差別につなげちゃいけない。」と訴える人権啓発動画が下記のサイトで公開されています。