新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について(概要)
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2024年2月16日
接種証明書の発行方法
接種証明書の発行方法には、政府が提供する専用アプリ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」からご自身で発行する方法と、市区町村に対して紙で発行申請する方法があります。
また、接種証明書には、「日本国内用」と「日本国内用及び海外用」※の2種類がありますので、用途に応じてご申請ください。
※「日本国内用及び海外用」は、海外と日本国内の両方で使用可能です。本ホームページ上では、わかりやすく「国内・海外兼用」と記載しています。
接種証明書の記載内容については、こちらをご確認ください。
接種証明書の記載内容について
・なお、日本国内で接種事実を証明する際には、接種後に受け取られた「接種済証」や「接種記録書」をそのまま利用することができます。
・海外で接種を受けた方や、日本の予防接種法に基づかない接種に係る接種証明書の発行はできません。
1 【令和6年3月31日で接種証明書発行機能終了】接種証明書(電子版)
マイナンバーカードをお持ちの方は、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をスマートフォンにダウンロードすることで、電子版の接種証明書を取得することができます。
接種証明書アプリで接種証明書を発行できる機能や、発行された証明書を画像で保存できる機能は、令和6年3月31日で終了しますので、必要とされる方はお早めのご利用をお願いします。
電子版の接種証明書を希望される方はこちら
2 接種証明書(紙)
紙の接種証明書を希望される方は、次の方法で取得することができます。
(1)マイナンバーカードがあれば
「国内用」は、コンビニで※紙の接種証明書として、すぐに発行することができます(手数料120円)。
「国内・海外兼用」は、パスポート情報をあらかじめ登録する必要があり、次の(2)または(3)の手続を経てから、コンビニで※紙の接種証明書として発行することができます(手数料120円)。詳しくは、こちら
※接種証明書のコンビニ交付サービスは令和6年3月31日の23時で終了します。
(2)「マイナンバーカード」と「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をスマートフォンにダウンロードしたら
スマートフォンを操作して電子版の接種証明書を作成し、ご自身でプリントアウトすることで、紙の接種証明書になります。詳しくは、こちら
ご自宅等でプリントアウトできない場合は、コンビニで※紙の接種証明書として発行することができます(手数料120円)。詳しくは、こちら
※接種証明書のコンビニ交付サービスは令和6年3月31日の23時で終了します。
(3)マイナンバーカードをお持ちでなければ
京都市役所に申請することで、紙の接種証明書を発行することができます。
紙の接種証明書を希望される方は、郵送でのみ申請をお受けしています。
【重要】申請受理から発送まで、書類の訂正期間等を除き、概ね2週間程度(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)要します(即日発行には対応しておりません)。日程に余裕をもって申請してください。
[Important] It takes about two weeks (excluding Saturdays, sundays, national holidays, and year-end and New Year holidays) from the time the application is received until it is shipped, excluding the period for correcting documents (same-day issuance is not available). Please apply well in advance of the schedule.
紙の接種証明書を希望される方はこちらお問い合わせ先
保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課(コロナワクチン担当)
電話:075-222-3423
FAX:075-708-6212