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令和6年3月31日以前に実施された新型コロナワクチン臨時接種に関する接種証明書の発行について

ページ番号303858

2024年4月1日

このページでは、令和3年2月17日から令和6年3月31日までの間において実施された新型コロナワクチン臨時接種に関する接種証明書の発行についてご案内します。

令和6年度以降の新型コロナワクチン予防接種(定期接種)については、接種証明書は発行されません。

新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置等の最新情報については、「外務省海外安全ホームページ外部サイトへリンクします」をご覧ください。

令和3年2月17日から令和6年3月31日までの間において実施された新型コロナワクチン臨時接種に関する接種証明書の発行について

1 はじめに

令和3年2月17日から令和6年3月31日までの間において実施された新型コロナワクチン臨時接種に関して、接種を受けた方からの交付申請に基づき、接種証明書を発行します。

「マイナンバーカード」をお持ちの方は、「マイナポータル外部サイトへリンクします」からご自身の接種歴を確認することができます。「単にこれまでの接種歴を知りたい」等、接種証明書を必要とされない方は、「マイナポータル」のご利用をお勧めします。

<注意>現在、「マイナポータル」で表示できる接種歴は5回目までです。6回目、7回目の接種歴が表示できるのは、令和6年6月からとなる予定です。

接種証明書は紙で発行します(「新型コロナワクチン接種証明書アプリ外部サイトへリンクします」での交付、「接種証明書コンビニ交付」は令和5年度で終了しました。)。

接種証明書は、【国内用】と【海外用及び日本国内用】の2種類あります。

2 交付申請の注意事項

接種証明書には、最大で直近5回分の接種記録のみ記載されます。6回以上接種を受けた方で、全ての接種記録に関する証明が必要な方は、接種証明書ではなく接種済証の交付申請をしてください。

接種を受けた日に住民票があった市区町村が申請先となります。転居された場合など、各接種回において住民票があった市区町村が異なる場合は、当時に住民票があった市区町村へ交付申請してください。

(例)1回目の接種時にa市に住民票があり、その後、京都市に転居し、2回目の接種を受けた場合、1回目分の接種証明書の交付申請はa市に、2回目分の接種証明書の交付申請は京都市に行ってください。

申請受理から発送まで、書類の訂正期間等を除き、概ね2週間程度(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)要します(即日発行には対応していません)。

接種記録の確認ができない場合、接種証明書の発行ができない場合があります。

システムの都合上、氏名に印字できない漢字が含まれている場合は、代用の漢字に置き換えて発行しますので、あらかじめご了承ください。


3 交付申請方法

京都市役所医療衛生企画課(新型コロナワクチン接種証明書担当)へ交付申請書類を郵送してください。

<注意>電話やFAX、電子メール、来庁では受け付けていません。また、区役所・支所では受け付けていません。

【交付申請書類の郵送先】

〒604-8571

京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488 京都市役所分庁舎4階

京都市医療衛生企画課(新型コロナワクチン接種証明書担当)

お問い合わせ電話番号:075-222-3423 

(月曜日~金曜日 8時45分~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み))

4 交付申請書類

以下(1)~(7)の書類が必要になります。

交付申請書類は、有効期間中のもの、あるいは交付申請する日の3か月以内に発行(作成)されたものを提出してください。

交付申請書類に不備がある場合は、いかなる場合であっても発行できません。

本ページから以下の「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書」や「委任状」の様式を入手できない方は、上記のお問い合わせ電話番号までご連絡ください。

(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書

提出された交付申請書類に不備、疑義等があった場合は、交付申請された方へ連絡をすることがありますので、交付申請書に必ず連絡先(普段利用する携帯電話番号等)を記載してください(郵送前に必ず電話番号をご確認ください)

(2)【お持ちの場合】接種済証又は接種記録書の写し

紛失等により提出できない場合は提出不要です。ただし、本市から医療機関に接種の事実を確認するなどにより、交付までに時間がかかることがあります。

(3)住所・氏名・生年月日の記載された本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)の写し

住民票、戸籍抄本・謄本は不可

(4)接種証明書の送付先を記載した返信用封筒

原則、本人又は交付申請代理人の住民票所在地に郵送します。

返信用封筒には必ず接種証明書の送付先を記載してください。

接種証明書はA4用紙1枚です。申請時にお送りいただいた返信用封筒の大きさに合わせて、折って封入します。

返信用封筒には必ず必要な料金分の切手を貼ったうえで送付してください(貼る切手の金額は返信用封筒の大きさや利用されるサービスにより異なります。)。また、利用されるサービスによっては、送付先等の他にも封筒に記載しなければならない事項がある場合があります(例:速達を利用する場合)ので、こちらについても予め記載してください。

万が一、切手の金額に不足が生じる場合は、不足分の切手を送付いただくまで郵送できませんので、予めご了承ください。

(5)【「海外用及び日本国内用」を申請する場合】旅券(パスポート)の写し

旅券番号やローマ字氏名等、ページ全体が鮮明に確認できるようコピーしてください。

なお、旅券に代わるものとして、難民旅行証明書、レッセ・パッセ(国連又はEUが発行したもののみ)、渡航先国発行の渡航文書、再入国許可書を提出していただくこともできます。

接種証明書には旅券番号を記載しますので、旅券の有効期間に注意してください。また、結婚等により氏名が変更になった場合等、記載事項に変更があった場合は、変更後のものを提出してください。

【ご注意】旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある、または交付申請書類に記載されている氏名が通称名など旅券と異なる表記の場合は、旧姓・別姓・別名(英字)、または交付申請書類に記載されている氏名と旅券の氏名の一致が確認できる本人確認書類(運転免許証、戸籍、住民票等)の写しも提出してください。

(6)【代理人の方が交付申請する場合】本人の自署による委任状

委任状には代理人の方の本人確認書類(氏名及び住所が記載されているもの(運転免許証・健康保険証等の写し等))を添付してください。住民票、戸籍抄本・謄本は不可です。

(7)その他場合によって必要となる書類

◎本人又は代理人の住民票所在地以外へ送付する場合

送付先が本人又は代理人の居所であることが確認できる書類(賃貸契約書、公共料金の請求書等、いずれも本人又は代理人が相手方となっているもの。)

本人又は代理人が所属する会社に送付する場合は、本人又は代理人が法人関係者であることがわかる書類(社員証、在職証明書等)

◎結婚等により接種時と氏名が異なる場合

状況に応じて書類の提出を求めることがあります。

5 代理人による接種証明書の交付申請の受付を希望されない方へ

ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者の方で、代理人による交付申請の受付を希望されない方は、申立書を提出いただくことで、代理人の方からの交付申請を受け付けない(本人の方からの交付申請のみ受け付ける)ようにします。

希望される方は、以下の(1)申立書と(2)添付書類を郵送で提出してください。

(1)申立書

申立書はこちらからダウンロードできます

申立者(本人)の氏名欄は、自署してください。

疑義等があった場合は、申立者へ連絡をすることがあります。申立書に必ず連絡先(普段利用する携帯電話番号等)を記入してください(郵送前に必ず電話番号をご確認ください)

(2)添付書類

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)の写し(住民票、戸籍謄本・抄本は不可)

お問い合わせ先・申立書送付先(接種証明書の交付申請書類の送付先と同じです)

〒604-8571

京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488 京都市役所分庁舎4階

京都市医療衛生企画課(新型コロナワクチン接種証明書担当)

お問い合わせ電話番号:075-222-3423

(月曜日~金曜日 8時45分~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み))

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課(コロナワクチン担当)
電話:075-222-3423
FAX:075-708-6212

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