令和4年度 京都府相談支援従事者現任研修の開催について
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2022年4月15日
令和4年度 京都府相談支援従事者現任研修の開催について
京都府から,令和4年度京都府相談支援従事者現任研修の開催に係る通知がありましたので,お知らせします。
相談支援専門員の資格は,「相談支援従事者初任者研修」(3日コースのみの修了の場合を除く)を修了することで,相談支援専門員の資格を取得したことになりますが,資格取得の翌年度を初年度とする5年度ごとの各年度末までに本研修を修了しないと資格が失効しますのでご注意下さい。(今年度は,平成19年度,平成24年度又は平成29年度に相談支援従事者初任者研修を修了された方のうち,定められた期間内に現任研修を受講されていない方は,今回の現任研修を修了しなかった場合,令和4年度末で資格失効となります。)
京都市内の事業所・施設等で参加を希望される場合は,以下の通りお申し込みください。
- WAM NET 京都府センター 掲示板(令和4年度京都府相談支援従事者現任研修開催のお知らせ)
研修の開催要項や受講申込フォームの入力方法・留意点については,こちらを御確認ください。
受講資格
相談支援専門員の資格を取得した者のうち,資格の有効期限(5年)以内にあり,以下の(1)又は(2)の要件を満たす者。
(1)委託及び指定相談支援事業所において,相談支援専門員として配置されている者(ケアマネジメント業務を行っている者)
(2)居宅介護事業所等で,今後相談支援を実施する具体的な予定のある事業所に所属する者
上記に加えて,現任研修の受講にあたっては,以下の実務要件を満たすことが必要となりますが,令和6年度までは経過措置期間が設けられ,経過措置の対象となる方(※)は実務経験は不問となります。
<初任者研修修了後、初回の現任研修受講者> ⇒(1)
(1)指定相談支援事業所等において,受講開始前の過去5 年間に通算2 年以上の相談支援の実務経験があること
<初任者研修修了後、2回目以降の現任研修受講者> ⇒(1)又は(2)
(1)指定相談支援事業所等において,受講開始前の過去5 年間に通算2 年以上の相談支援の実務経験があること
(2)現に相談支援業務に従事していること
※2015(平成27)年度~2019(令和元年度)に本研修及び初任者研修,主任研修を修了された方であって,2020(令和2)~2024(令和6)年度中に,はじめて本研修を受講される方にあたっては,実務経験は不問となります。ただし,次回更新時には実務経験要件が適用されますのでご留意ください。
申込方法
受講申込フォームからお申し込みください。
※インターネットでの申込みが難しい場合は,京都府福祉人材・研修センター(TEL:075-252-6296)まで御連絡ください。
申込期限
令和4年5月27日(金曜日)17時
問い合わせ先
・研修実施機関
(福)京都府社会福祉協議会 京都府福祉人材・研修センター研修課
電話番号:075-252-6296
・主催者(京都府)
障害者支援課 福祉サービス・障害児支援係
電話番号:075-414-4600
お問い合わせ先
保健福祉局 障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161