ヒトが鶏肉や鶏卵を食べても鳥インフルエンザに感染することはありません
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2025年12月24日
鳥インフルエンザに感染した鶏肉や鶏卵の流通について
・国内の養鶏場で鶏インフルエンザが発生した場合には、感染鶏や同一農場の鶏は全て殺処分されるなどの家畜防疫上の措置が行われます。
・このため、鳥インフルエンザに感染した鶏肉や鶏卵が市場に出回ることはありません。
鶏肉や鶏卵を原因とする鳥インフルエンサ゛のヒトへの感染について
・国内ではこれまで、鶏肉や鶏卵を食べて、鳥インフルエンザウイルスに感染した例は報告されていません。
・食品安全委員会も、鶏肉や鶏卵は「安全」(感染する可能性はない)とする見解を示しています。
・なお、鳥インフルエンザウイルスは加熱すれば感染性がなくなります。万一食品中にウイルスがあったとしても、食品を十分に加熱して食べれば感染の心配はありません。
鳥インフルエンサ゛に関する関連情報について
国内での発生状況
鳥インフルエンザに関するQA(全般)
鳥インフルエンザに関するQA(鶏肉・鶏卵の安全性)
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局医療衛生推進室医療衛生企画課
電話:(庶務担当)075-222-4245、(市営墓地・墓園関係)075-222-3433、(生活衛生・「民泊」対策関係)075-222-4272、(食品衛生関係)075-222-3429、(薬務関係)075-222-3430、(動物愛護関係)075-222-4271、(病院・診療所、施術所等関係)075-222-3636、(感染症対策関係)075-222-3600、(予防接種担当)075-222-4421
ファックス:075-222-4062、075-213-2997、075-251-7233、075-708-6212




