模擬店の開設届に係る添付書類の見直しについて
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2021年12月13日
模擬店の開設届に係る添付書類の見直しについて【令和4年4月1日から変わります】
模擬店の開設届は,本市があらかじめ提供食品や作業工程等を把握し,食品の取扱等を指導することで,食中毒等の事故発生を防止することを目的としていますが,この度,以下のとおり見直すこととしました。
1 衛生指導の強化
大学等の規模の大きい団体が開催する模擬店については,事前に食品衛生講習会を実施する等,食中毒等の事故防止に繋 げられるよう取り組んでいきます。
※講習会の受講は義務ではありません。模擬店の開設者等から調理従事者に対して食中毒等の事故防止について,注意事項を周知徹底していただくことでも問題ありません。
2 保菌検査(検便)結果の添付廃止
これまで食品を取り扱う予定の方の保菌検査(検便)結果(1箇月以内のもの)を添付いただいておりましたが添付を不要とします。これに伴い,各区役所・支所の医療衛生コーナーで受け付けている保菌検査(検便)は令和4年3月31日をもって廃止します。
模擬店の届出方法等についてはこちら(お祭りやイベントなどで食品を取り扱われる方へ)
お問い合わせ先
保健福祉局医療衛生推進室医療衛生企画課食品監視担当
TEL075-222-3429
FAX075-213-2997