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平成30年度 市民フォーラム~京都の文化・産業の魅力を持続的に発信する障害のある方の「ものづくり」&「デザイン」のチカラ~の開催について

ページ番号248836

2019年3月6日

お知らせ

平成31年3月6日

保健福祉局(障害保健福祉推進室 電話:222-4161)

 京都の文化や産業の魅力を持続的に発信し続けるために,「ものづくり」や「デザイン」分野において,高い能力を発揮できる障害のある方のチカラをどのように活かし,アート作品の創出を目指すのかをテーマに,市民の皆様と一緒に考える市民フォーラムを以下のとおり開催しますので,お知らせします。

1 日時

平成31年3月13日水曜日

  【第Ⅰ部】 午後2時~午後3時30分 (受付開始 午後1時30分)

  【第Ⅱ部】 午後3時45分~午後5時

2 会場

京都新聞文化ホール (京都市中京区烏丸通夷川上る 京都新聞社7階)

3 主催

京都市 保健福祉局 障害保健福祉推進室

4 内容

【第Ⅰ部】

   講演

   インクルーシブ・デザインで京都を魅力的にする「ものづくり」

   ◆国立大学法人京都工芸繊維大学 特任教授 ジュリア・カセム 氏◆

    障害のある方の働くチカラを活かす京都の産業の振興

    ◆龍谷大学 政策学部 教授 白須 正 氏◆

    クリエイティブな働き方と包摂的な社会

    ◆同志社大学経済学部 特別客員教授 佐々木 雅幸 氏◆

     (文化庁 地域文化創生本部事務局 総括・政策研究グループ 主任研究官)

 【第Ⅱ部】

   「京都市伝福連携担い手育成支援事業(※)」事例発表

    有識者及び伝統産業事業者等のパネリストによる,伝福連携にかかる事例発表を 踏まえたシンポジウム。

    ◆パネリスト◆

     国立大学法人 京都工芸繊維大学 特任教授 ジュリア・カセム 氏

     龍谷大学 政策学部 教授 白須 正 氏

     同志社大学 経済学部 特別客員教授 佐々木 雅幸 氏

      (文化庁 地域文化創生本部事務局 主任研究官)

     株式会社 種田(絞彩苑 種田) 代表取締役 種田 靖夫 氏

     京鹿の子絞振興協同組合 事務局長 井本 喜代親 氏

     有限会社 中村ローソク 代表取締役 田川 広一 氏

     特定非営利活動法人 Salut(サリュ) 理事長 吉川 陽子 氏

   ◆ファシリテーター◆

     特定非営利活動法人 チュラキューブ 代表理事 中川 悠 氏

    ※ 担い手不足に悩む伝統産業界において,就労意欲のある障害のある方を担い手として育成し,伝統的技術の

     継承及び障害のある方の就労支援・雇用促進を図る事業。(平成30年度新規)

5 対象

市内に在住又は通勤,通学の方

6 定員

200人程度 ※ 申込み不要,先着順

7 参加費

無料

詳細は,以下のセミナー案内を御確認ください。

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

ファックス:075-251-2940

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