平成29年度認知症介護指導者養成研修受講者の推薦及び受講申込みについて
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2017年2月28日
平成29年度認知症介護指導者養成研修受講者の推薦及び受講申込みについて
本市では,認知症介護実践研修を企画・立案し,講義,演習及び実習を担当することができる能力があり,介護保険施設,事業者等における介護の質の改善について指導することができる方を養成することを目的として,認知症介護指導者養成研修を認知症介護研究・研修大府センターへの職員派遣を実施しております。また,実際に本研修の修了者には,認知症介護実践研修(実践者研修・実践リーダー研修)の企画・立案から,講義,演習及び実習における援助,指導等,本市の認知症介護指導者として幅広く御活躍いただいております。
つきましては,平成29年度に本市から派遣する本研修受講者を下記のとおり募集しますので,本研修の趣旨を御理解のうえ受講を希望される場合は,お申込みいただきますようお願いします。
なお,本事業予算は,平成29年3月下旬の市会の議決をもって確定となります。
1 受講対象者
次の⑴~⑸の全てを満たす者とします。
⑴ 認知症介護実践リーダー研修修了者(痴ほう介護実務者研修専門課程修了者を含む。)
⑵ 医師,保健師,助産師,看護師,准看護師,理学療法士,作業療法士,社会福祉士,介護福祉士,言語聴覚士又は精神保健福祉士のいずれかの資格を有する者又はこれに準ずる者
⑶ 以下のいずれかに該当する者で,概ね5年以上の介護実務経験を有する者
ア 市内の介護保険施設,事業所等に従事している者(過去において介護保険施設,事業所等に従事していた者も含む。)
イ 福祉系大学や養成学校等で指導的立場にある者
ウ 民間企業で認知症介護の教育に携わる者
⑷ 本市の認知症介護実践研修(実践者研修・実践リーダー研修)の企画・立案への参画及び講師として協力できる者
⑸ 地域ケアを推進する役割を担うことが期待できる者
2 研修日程
研修日程
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3 受講定員
4 研修場所
5 費用負担
受講料(230,000円),旅費及び宿泊費並びに後方支援費については,本市推薦による場合は本市が負担する予定です。
※ 後方支援費は,研修期間中の受講者の不在を補う代替職員の雇用等に要した経費(実費)に限ります。したがって,実績報告によりその事実が確認できない場合は返還していただきます。6 受講申込方法等
「平成29年度認知症介護研究・研修大府センター認知症介護指導者養成研修受講者募集要項」を御参照いただき,下記の⑴~⑶の書類に御記入のうえ,⑴~⑷の書類を京都市保健福祉局長寿社会部長寿福祉課生きがい支援担当まで郵送又は御持参ください。
⑴ 認知症介護指導者養成研修の受講申込みに係る推薦書について
⑵ 受講申込書,研修受講希望理由(募集要項上の別紙様式1)
⑶ 受講者考査のための実践事例報告に関する提出書類(募集要項上の別紙様式3)
(介護現場で受講申込者自身が関わった認知症高齢者1事例についての実践事例報告)
⑷ 認知症介護実践者研修及び実践リーダー研修修了証書(基礎過程及び専門課程)(写し)
上記の必要書類及び受講申込者本人との面接により選考し,決定します。また,面接実施日等の詳細につきましては,後日連絡させていただきます。
なお,選外となった方につきましても,大府センターの受講定員の空き状況により,受講料等の法人負担による受講申込みが可能です。
受講申込書等
- 認知症介護指導者養成研修の受講申込みに係る推薦書について(DOC形式, 29.00KB)
- 受講申込書及び記入要領(DOCX形式, 43.72KB)
- 平成29年度認知症介護研究・研修大府センター認知症介護指導者養成研修受講者募集要項(PDF形式, 485.01KB)
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7 受講申込期限
いずれの受講回についても,平成29年3月23日 長寿福祉課必着
8 その他
認知症介護研究・研修大府センター研修実施要綱等
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お問い合わせ先
京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課
電話:075-213-5871
ファックス:075-213-5801