高齢者肺炎球菌ワクチンの定期の予防接種について
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2025年4月1日
【重要】令和8年4月1日(水曜日)から使用するワクチンが変更になります。
令和8年4月1日から高齢者肺炎球菌の定期予防接種に使用するワクチンが現在の23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)から、より高い効果や持続性が期待される20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)に変更される予定です。
ワクチンの変更に伴い、ワクチンの価格が従来よりも高くなることから、自己負担額についても見直しが行われる見込みです。
すでに案内が届いている方も令和8年4月1日以降に接種される場合は、変更後のワクチンでの接種となり、見直し後の自己負担額となりますので、ご注意ください。
また、案内に同封している予診票や、令和7年度に発行している自己負担区分証明書についても、令和8年4月1日以降は使用できませんので、合わせてご注意ください。
詳細が決まり次第、こちらのページでお知らせします。
高齢者肺炎球菌ワクチンの定期の予防接種について
1 肺炎球菌と成人用(23価)肺炎球菌ワクチンについて
(1) 肺炎球菌とは
肺炎球菌は肺炎の原因となる菌であり、肺炎のほかにも慢性気道感染症、中耳炎、副鼻腔炎、敗血症等を起こすことがあります。肺炎は、日本人の死因の第5位となっており(※)、中でも肺炎球菌による肺炎は、成人の肺炎の25%~40%を占め、特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方は重篤化するおそれがあります。
(※)…令和4年度厚生労働省人口動態調査より
(2) 肺炎球菌ワクチンとは
肺炎球菌には莢膜(きょうまく:菌の外側にある膜)があり、これに多くの型があります(90種類以上)。このワクチンは23種類の莢膜ポリサッカライド(多糖体)混合ワクチンで、主として脾臓を摘出した人や高齢者に使用する不活化ワクチンとなっています。
※ 通常1回の接種で5年以上の効果の継続が認められ、インフルエンザのように毎年接種する必要はありません。
2 対象者
次の(1)及び(2)のいずれかに該当する京都市民の方。
ただし、過去にニューモバックスNP(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)の接種を受けられた方は対象外となります。
(1) 満65歳の方
(2) 満60~64歳の方で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害があり、日常生活を極度に制限される方。(おおむね身体障害者手帳1級程度。当該手帳をお持ちの方は、医療機関までご持参ください。)
3 実施場所
京都市高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種協力医療機関において実施します。
医療機関の名簿は、下記外部リンクをご覧ください。
※ 一部の医療機関は、通常診療に支障のないよう、かかりつけ患者に接種を限定されることがあります。また、ワクチンの供給状況により、医療機関によって、一時的に接種を停止する場合があります。
- 京都市高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種協力医療機関

スマートフォンでご覧いただく場合、横画面表示にするとより見やすくご確認いただけます。
また、協力医療機関に関するお問合せについては、京都いつでもコールでも承ります。
◆京都いつでもコール(年中無休 午前8時00分~午後9時00分)
電話: 075-661-3755 ファックス: 075-661-5855 【おかけ間違いにご注意ください。】
4 料金(医療機関で支払う金額)
4,000円(自己負担金)
ただし、市民税非課税の方は高齢者肺炎球菌予防接種自己負担区分証明書を、生活保護等受給者の方は生活保護等受給証明書を、接種日に医療機関に提出することにより軽減され、かっこ内の料金になります。詳しくは下記「5 接種方法」をご覧ください。
(1) 市民税非課税者 (2,000円)
(2) 生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付受給者 (無料)
5 接種方法
上記の協力医療機関において、ご予約のうえ、接種していただくこととなります。
接種日当日には、年齢がわかるもの、予診票、接種料金のほか、市民税非課税の方は高齢者肺炎球菌予防接種自己負担区分証明書を、生活保護等受給者の方は生活保護等受給証明書をお持ちください。
なお、証明書を後日提出されても料金の還付はできませんのでご注意ください。
接種を受ける際の注意事項など
- 37.5℃以上の発熱があるときは、予防接種を受けることができません。
- 予防接種協力医療機関を受診する際は、事前に検温等を行い、体調が良いことを確認のうえ、マスクを着用して受診してください。
6 個別通知
令和7年度に満65歳になられた方へは、接種のご案内や予診票、郵送申請書類を同封した個別通知を発送します。
発送のスケジュールは下記のとおりです。(4月~6月生まれの方は、6月末頃にまとめて発送します。)
なお、昭和36年1月~3月生まれの方は、令和8年4月1日からの変更を踏まえ、2月中にご案内を送付する予定です。
| 対象者 | 発送時期(予定) |
| 昭和35年4月~6月生まれ | 令和7年6月末頃 |
| 昭和35年7月生まれ | 令和7年7月末頃 |
| … | … |
| 昭和36年1月~3月生まれ | 令和8年2月中 |
7 高齢者肺炎球菌予防接種自己負担区分証明書の申請方法(市民税非課税の方のみ)
65歳に達した日から申請いただけます。(昭和36年2月~3月生まれで満65歳に満たない方も申請可能です。)また同居する家族の方も代理で申請可能です。申請にあたっては、メールアドレスが必要となります。頂いた申請内容に基づき、接種券(ピンク色のハガキ)を郵送いたします。
(2)郵送申請(市民税非課税の方のみ)
令和7年度に65歳になられた方へ送付する個別案内には郵送申請用書類が付いていますので、そちらを使用し、郵送にて申請していただくことも可能です。また転入されて間もない方等で、郵送申請を希望される方は、医療衛生企画課までお問い合わせください。
《申請時の注意点》
* 申請をいただいてから、発行までに時間がかかることがあります(おおよそ2週間程度)ので、接種日までに余裕を持って申請してください。
* 令和7年1月2日以降に京都市に転入された方は、郵送申請で申請いただき、その際に、転入前の市町村が発行する課税証明書等を同封ください。
予防接種に関するその他の情報について
外部リンク
関連リンク(京都市情報館内)
お問い合わせ先
保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
電話: 075-222-4421 ファックス: 075-708-6212




