腸管出血性大腸菌患者(O157)の発生について
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2017年7月19日
広報資料
平成29年7月14日
保健福祉局(健康安全課 222‐4244)
腸管出血性大腸菌患者(O157)の発生について
本日,市内の医療機関から腸管出血性大腸菌感染症患者を診断したとの届出がありました。
当該患者は,平成29年7月9日から腹痛の症状があり,7月12日に市内医療機関に受診し検便を実施していたものです。
なお,本市では平成29年度最初の腸管出血性大腸菌感染症患者となります。
1 患 者
女性 21歳(上京区在住)
2 菌型
O157(VT型不明)
3 症状等
7月 9日 下腹部痛の症状
7月10日 水様便の症状,近医を受診
7月12日 届出医療機関を受診,検便の実施
7月14日 発生届受理
4 防疫措置
患者宅の消毒指導及び接触者の健康調査を実施し,感染防止に努めています。
参考 京都市の腸管出血性大腸菌感染症の発生状況
平成28年度 30名
平成27年度 25名
平成26年度 35名
平成25年度 47名
平成24年度 27名
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お問い合わせ先
保健福祉局 医療衛生推進室 健康安全課(京都市保健所)
電話: 075-222-4244 ファックス: 075-222-4062