受賞作品概要(青少年アイデア部門)
ページ番号157517
2020年10月27日
みやこユニバーサルデザイン賞 アイデア賞
ことばいりてんじブロック 川手 由奈 大宮小・2年(西賀茂児童館)
【作品概要】
文字や音で「ここには物を置かないで」と教えてくれます。これで目の不自由な人が物にぶつからないで安全にいられるようになってほしいです。

ことばいりてんじブロック
すべらないせんざい 須山 華音 羽束師小・3年(羽束師児童館)
【作品概要】
お皿の汚れはよく落ちるけれど,つるつる滑らない洗剤。洗っている時も水で流す時も
滑ってお皿を割ってしまう心配がないように工夫しました。

すべらないせんざい
光るカサ 奥田 のばら(樫原小・6年)
【作品概要】
スイッチを押すとライトがつくカサです。
このカサがあると夜道でも危険ではなくなります。

光るカサ
ユニバーサルすいはんき 浜中 理菜,永井 風花,槌田 彩乃,米田 風葉(西京高等学校付属中・1年)
【作品概要】
お米に合った水の量を感知し,音と光で知らせるので,目や耳の不自由な方もお米を炊けます。また,お米のかたさを選べるのでどんな方でも美味しく,自分の口に合ったお米を炊けます。

ユニバーサルすいはんき
アレルギーバッグ・クロージャー 中切 秀真(桂川中・2年)
【作品概要】
漢字の読めない子供や外国人でも分かる簡単なデザインです。原材料の表示を見なくても一目で簡単に見分けが出来るように考えました。

アレルギーバッグ・クロージャー
Step信号 蓑方 萌詠(桂川中・2年)
【作品概要】
小さな子供やお年寄りなど,目線の低い人が見えやすいように信号を地面(足元)に設置する工夫をしました。

Step信号
きこえずらいゾウバッチ 森本 睦海(桂川中・2年)
【作品概要】
耳が不自由な人は,パッと見ても分かりづらいので,すぐに分かるものがあれば,聞こえなかったことで,無視されたとか勘違いが少なくなって,みんな気持ちよく過ごせると思います

きこえずらいゾウバッチ
ラクラク交換電池 山田 真奈江(桂川中・2年)
【作品概要】
+(プラス)と-(マイナス)で色の違いをつけることで,小さい文字が読みにくいお年寄り小さい子供でも間違えずに簡単に電池の交換ができるようにしました。

ラクラク交換電池
リニア式ドア 吉岡 俊輔(安祥寺中・2年)
【作品概要】
磁石の力を使って,床や天井にあたらないようにしているので,軽い力でもスーッと開き
ます。手すりを長くして,背の高い人から子供まで誰にでもにぎりやすいドアノブにしました。

リニア式ドア
だんだん点滅する信号機 中村 星也(京都すばる高校・2年)
【作品概要】
お年寄りの方や脚の悪い方が渡ってすぐに点滅した場合,とても危険で渡りきれずに事故になるかもしれません。それを防ぐためにだんだん点滅する信号機があると,いつ信号が変わるのかが見て分かるようになるので,とても便利になり,事故も減ると思います。

だんだん点滅する信号機
HMマーク 保坂 菜津美(京都すばる高校・2年)
【作品概要】
「Help Me」のHとMからとりました。このマークがある場所には必ず英語が話せる人がいます。HとMがくっついて目のようになっているので,まるで顔みたいだと思い,笑顔のマークにしました。

HMマーク
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京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
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ファックス:075-251-2940