ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について
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2018年12月12日
例年,ノロウイルスによる食中毒は冬期に多発する傾向にあります。ノロウイルス食中毒の約8割は調理従事者を介した食品の汚染が原因とされており,手洗いや就業前の健康状態の確認といった,調理従事者の衛生管理の徹底が予防対策として重要になります。
介護保険事業所・施設様におかれましては,普段からご対応を頂いているところは存じますが,改めて手洗い・消毒の励行等の感染予防対策を徹底いただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課
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