シンボルマーク入賞作品
ページ番号4957
2009年2月26日
みやこユニバーサルデザインシンボルマーク入賞作品
■京都市長賞作品(シンボルマーク)

※ 桃,緑,茶,紺,黒,白抜きの6色展開を提案
※ 原作者了解の下,中文字「MIYAKO UNIVERSAL DESIGN」を,「みやこユニバーサルデザイン」としました
応募者
長瀬 護(ながせ まもる)様(東京都)
応募者コメント
「みやこユニバーサルデザイン」の名称を訴求するために,頭文字のMUDをモチーフにしました。
ユニバーサルの「人にやさしい」点に着目し,愛情や,やさしさの象徴でもあるハートの形で表現しました。
また,3つの異なる形状の文字でハートを表現することにより,いろいろな人が集まって気持ちをひとつにし,ユニバーサルデザインを築いていくものになればという気持ちを込めました。
審査員評価
■ハートと京都の山並みを取り入れ,みやこUDを表している。
■ワンポイントマークとしての分かりやすさがある。
■シンプルなデザインの中にも訴えるエネルギーを感じさせる。
■カラーバリエーションの展開が考慮されている。
■ワンポイントマークとしての分かりやすさがある。
■シンプルなデザインの中にも訴えるエネルギーを感じさせる。
■カラーバリエーションの展開が考慮されている。
■優秀作品(シンボルマーク)

応募者
樋口 功(ひぐち いさお)様(大阪府)
応募者コメント
京都の「京」とユニバーサルの「U」の文字をモチーフにして,あらゆる人が使いやすく,楽しくなる姿をデザインしました。
審査員評価
■京の文字を使い,UDを広く伝えるデザインになっている。
■やわらかい印象や可愛さを感じさせ,キャラクターとしての魅力がある。

応募者
安富 勝弘(やすどみ かつひろ)様(熊本県)
応募者コメント
京都らしく五重の塔を頭上に掲げ,人にやさしく,みんなに優しく,旅人,誰にも親しまれるキャラクター風にしてみました。
審査員評価
■子供から高齢者まで幅広く親しみやすい。
■一歩踏み出していく躍動感がある。

応募者
荒谷 洋(あらたに よう)様(京都市)
応募者コメント
京都の町衆デザイン=みやこユニバーサルデザインは,中世の王朝時代の高い技術に裏打ちされたデザイナーの作り出す良質の手工業製品に源を発し,それをとりまく都市景観・都市構造など町衆による王朝文化からの吸収,昇華により創造,発展していきます。
その伝統を活かし,御簾と御者車をUDの文字に表現しました。みやこの花の匂うがごときデザインが色をそえます。
その伝統を活かし,御簾と御者車をUDの文字に表現しました。みやこの花の匂うがごときデザインが色をそえます。
審査員評価
■雅のイメージとUDの融合を上手く表現している。
■気品や美しさ,伝統文化を感じさせる。
■気品や美しさ,伝統文化を感じさせる。

応募者
井口 やすひさ(いぐち やすひさ)様(東京都)
応募者コメント
「MU」の英字イニシアルを組み合わせ,「みやこユニバーサルデザイン」のあらゆる情報交流発信の役割を果たすイメージをデザイン化し,心豊かな古都の自然に抱かれた環境にやさしい地域社会と生き活き共生し,未来に向けてますます「みやこユニバーサルデザイン」の普及と輝かしい飛躍・発展・繁栄する明るい元気な姿を力強くアピールしています。
審査員評価
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940