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授乳室での搾乳ができる環境づくりについて

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2025年1月9日

授乳室での搾乳ができる環境づくりについて

 子育て中のお母さん方が、お子さんと一緒でないときも安心して搾乳できる環境をつくるために、授乳室の入口に貼ることができる掲示物を作成しました。

 低出生体重等で生まれた子のお母さんにとっては、入院先に母乳を届けるために数時間おきの搾乳が必要です。また、早期に復職しているお母さんにとっては、母乳が溜まって乳房が張り、放置してしまうと乳腺炎になる可能性もあることから、勤務時間中や通勤等での外出中であっても定期的な搾乳が必要になります。

 お子さんが一緒にいない状況であっても、授乳室で安心して搾乳できるようになることが、この掲示物の願いです。ぜひご活用ください。


搾乳できます(掲示物)


クリックしていただくとPDFファイルでご覧いただけます。
この掲示物を参考に、デザイン等を変えて作成いただいても構いません。

(参考)搾乳できる環境づくり

 出産した女性が、子育て時の外出中や、職場復帰後にも安心して働きながら過ごせるよう、公共空間や職場での搾乳スペースの設置をご検討ください。

 また、事業者の方が職場等で設置をされる場合には、職員専用空間以外にも設置が可能そうであれば設置をご検討ください。

 環境づくりに関する詳細は、厚生労働省のページ外部サイトへリンクしますをご覧ください。

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部子ども家庭支援課

電話:075-746-7625

ファックス:075-251-1133

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