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保育所等及び学童クラブ事業における利用児童等の状況について

ページ番号325710

2024年4月30日

11年連続 保育所等待機児童ゼロ達成

13年連続 学童クラブ事業待機児童ゼロ達成

 この度、京都市では、11年連続となる保育所等待機児童ゼロとともに、13年連続となる学童クラブ事業待機児童ゼロを達成しました。(保育所等11年連続かつ学童クラブ事業13年連続ゼロ達成は政令市唯一!

 今後も、子育て支援の支援に全力で取り組んでいきます。

保育所等利用児童、待機児童の状況について

令和6年4月 保育利用状況

 保育所等については、5年で712人分の受皿確保といった本市の取組に加え、民間保育園、認定こども園、私立幼稚園、小規模保育事業所等の御協力により待機児童ゼロを達成しました。


直近10年間の保育利用児童数等の推移

 保育ニーズの高まりにより、就学前児童数が減少傾向にある中、保育利用児童数は増加していましたが、令和元年度をピークに保育利用児童数も減少に転じています。

 一方、保育利用率(就学前児童数に対する保育利用児童数が占める割合)は引き続き増加傾向にあり、過去最高の56.7%となりました。


本市の取組

 待機児童対策として、施設整備による受皿拡大や、預かり保育の実施、医療的ケア児受入れなどの取組に加え、少子化社会における持続可能な保育提供体制への支援、多様なニーズへの対応といった待機児童ゼロの先を見据えた支援施策にも取り組んでいます。


学童クラブ事業利用児童の状況について

 学童クラブ事業については、登録児童数が増加する中、条例に定めた設備・運営基準に基づく職員配置や新たな実施場所の確保などの取組を進めてきました。

令和6年4月に向けた取組


学童クラブ児童登録児童数、待機児童数の推移(4月1日時点)


学童クラブ事業の利用状況(令和5年4月と令和6年4月の比較)


報道発表資料

発表日

令和6年4月30日

担当課

子ども若者はぐくみ局 幼保総合支援室(251-2390)

子ども若者はぐくみ局 子ども若者未来部育成推進課(746-7610)

保育所等及び学童クラブ事業における利用児童等の状況について

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