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こどもまんなか応援サポーターに就任することを宣言しました!

ページ番号316725

2023年9月11日

「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言しました!

 令和5年7月4日に開催された、京都はぐくみネットワーク幹事会において、令和4年度幹事長である中井真人氏が門川大作京都市長と共に「こどもまんなか応援サポーター」(※1)に就任することを宣言されました。また、当日ご出席いただいた京都はぐくみネットワーク幹事団体の関係者、約140名と共に「はぐくみの゛輪”」ポーズを作り記念撮影をしました。

 京都市と京都はぐくみネットワークはこの宣言を契機に、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に共感・賛同し、子どもたちの笑顔と健やかな育ちを支えるため、更なる「京都はぐくみ憲章」の啓発と「はぐくみアクション」の実践を推進してまいります。

(※1)「こどもまんなか応援サポーター」

 ⇒ こども家庭庁が掲げる、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか」の趣旨に共感・賛同し、その取組を応援し自らもアクションに取組む個人や地方自治体、団体や企業のこと。

「こどもまんなか応援サポーター」就任時画像

「こどもまんなか応援サポーター」に就任!

「はぐくみの‟輪”」ポーズ画像

「はぐくみの‟輪”」ポーズで約140名の出席者と記念撮影!

「こどもまんなか応援サポーター」宣言文

京都はぐくみネットワーク幹事長

 ・京都市において、子どもたちの笑顔と健やかな育ちを支える「はぐくみアクション」を実践する「京都はぐくみネットワーク」は、

  こどもまんなかの趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」になることを、宣言します。

 ・そして、今回の宣言を契機に、京都はぐくみ憲章の6つの行動理念、

  一、 子どもの存在を尊重し、かけがえのない命を守ります。

  一、 子どもから信頼され、模範となる行動に努めます。

  一、 子どもを育む喜びを感じ、親も育ち学べる取組を進めます。

  一、 子どもが安らぎ育つ、家族の生活習慣と家族の絆を大切にします。

  一、 子どもを見守り、人と人とが支え合う地域のつながりを広げます。

  一、 子どもを育む自然の恵みを大切にし、社会の環境づくりを優先します。

 ・これらに基づき、これまで以上に「はぐくみアクション」の実践を推進・発信し、実践の輪を拡大してまいります。

京都市長

 ・京都市長 門川大作は、こどもまんなかの趣旨に賛同し、京都はぐくみネットワークとともに「こどもまんなか応援サポーター」に

  なることを、宣言します。

 ・そして、こどもまんなか応援サポーターとして、京都で育ち合い、学び合った子どもや若者が将来の展望を持って成長するとともに、

  京都に住み、学び、働く人が幸せと希望を感じ、暮らし続けたいと思えるまちづくりをさらに進めます。

 ・また、少子化などの課題にしなやかに力強く対応するため、「妊娠前から子ども・若者まで切れ目ない支援」をさらに推進し、

  結婚・出産・子育ての希望を持つすべての人の想いを叶えることができるよう、全力を尽くします。

 ・さらに市民の皆様と力を合わせ、京都の未来を担う子どもや若者のために、希望と笑顔が溢れるまちを実現してまいります。

宣言動画

門川市長メッセージ

宣言時の動画(計3種類)は、以下のURL(YouTube きょうと動画情報館)からご視聴ください。

宣言動画内容(文章版)

ショートver.

 私たち京都はぐくみネットワークと、京都市長門川大作は、こどもまんなか応援サポーターとなることを、ここに宣言します。広げようこどもまんなかの (せーの)「輪!」

ミドルver.

 私、門川大作は、「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言しました。京都市内で子どもの笑顔と健やかな育ちを支えるはぐくみアクションを実践されている、実に126の団体が参画いただく京都はぐくみネットワークの皆さんとご一緒に宣言させていただきました。

 私たち京都はぐくみネットワークと、京都市長門川大作は、「こどもまんなか応援サポーター」となることを、ここに宣言します。広げようこどもまんなかの (せーの)「輪!」

 この宣言を契機にさらに「こどもまんなか社会」を深め広めたい。皆さんとご一緒に京都の文化を大切にしながら「こどもまんなか社会」の実現に共々に取り組んで行きたいです、頑張りましょう。

ロングver.

 京都市長門川大作は、こどもまんなかの主旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」になることを、京都はぐくみネットワークの皆さんと共に宣言いたします。そして、「こどもまんなか応援サポーター」として、京都で育ちあい、学びあった子どもや若者が、将来の展望をもって成長すると共に、京都に住み学び働く人が幸せと希望を感じ暮らし続けたいと思えるまちづくりをさらに進めてまいります。また少子化などの課題にしなやかにかつ力強く対応するために、妊娠前から子ども若者まで切れ目のない支援をさらに推進し、結婚・出産・子育ての希望を持つすべての人々の思いをかなえられるよう全力を尽くします。さらに市民の皆さんと力を合わせて京都の未来を担う子どもたちや若者のために希望と笑顔あふれるまちづくりを共々に全力で作ってまいります。

 私たち京都はぐくみネットワークと、京都市長門川大作は、「こどもまんなか応援サポーター」となることを、ここに宣言します。広げようこどもまんなかの (せーの)「輪!」

 この宣言を契機に、さらに「こどもまんなか社会」を深め広めたい。京都はもともとこどもまんなか社会でした。例えば地蔵盆。こどもまんなかそのものですね。明治維新で都市存亡の危機の時に、子どもさえしっかり育てれば、未来は明るい。文部省もない時代に、日本で最初の小学校を町衆の力で作り、運営されました。そして今、学校教育を皆さんに応援していただいています。文化庁は京都にやってきて、生活文化を大事にしよう。そんな時に茶道や華道を通じて、子どもの心を育んでいこうという取組も前進しています。皆さんとご一緒に、京都の文化を大切にしながら、「こどもまんなか社会」の実現に、共々に取り組んでいきたいです。頑張りましょう。

<お問合せ先>

 京都市子ども若者はぐくみ局 はぐくみ創造推進室 はぐくみ文化創造発信担当

 TEL 075-251-0457

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お問い合わせ先

子ども若者はぐくみ局 はぐくみ創造推進室
電話:075‐251‐0457 FAX:075‐251‐1616

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