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宝くじ幸運の女神「出井伶奈さん」インタビュー

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2024年12月6日

宝くじ「幸運の女神」特別インタビュー

宝くじ「幸運の女神」とは

 宝くじファンへの幸運と夢の橋渡し役、宝くじ「幸運の女神」。幸運の女神は、昭和55年度に誕生し、今年でなんと45代目。令和6年度は、全国1,047名の応募の中から5名が選定され、令和6年4月から活動をスタートさせています。

 宝くじ「幸運の女神」は、全国各地で行われる宝くじ抽せん会への出演(司会のアシスタント)、宝くじに関するイベント等での宝くじのPR活動、およびテレビラジオ等のメディアへの出演を主に行っています。

 

令和6年度の宝くじ「幸運の女神」

〇出井 伶奈(いでい れいな)さん

〇岡田 桃果(おかだ もか)さん

〇木戸 結菜(きど ゆな)さん

〇福永 愛莉(ふくなが あいり)さん

〇松岡 沙弥(まつおか さや)さん

 

 女神インタビュー第2弾として、本年11月、ドリームジャンボ宝くじのPRのため、京都にお越しいただいた出井 伶奈(いでい れいな)さんから、これまでの女神としての活動やバレンタインジャンボの魅力など、様々なお話を伺いました!

出井 伶奈(いでい れいな)さんのプロフィール

出井 伶奈(いでい れいな)

東京都在住

趣味:ミュージカル鑑賞、サウナ、パクチーを食べること

特技:声楽、ダンス、リボンアクセサリー制作


インタビュー内容

―幸運の女神の活動で、やりがいを感じるときはどのような時ですか。

 宝くじファンの多くの方に会えることです。既存ファンの方だけではなく、私をきっかけに宝くじを買われる方もいらっしゃって、宝くじの楽しみを見つけるきっかけとなれていることにやりがいを感じています。

―これまでの活動で、面白くて印象に残っていることはありますか。

 先日、PRのため吉本新喜劇に出演させてもらいました。普段取材等を受けていると、標準語になることも多いのですが、吉本新喜劇の舞台では関西出身のもう一人の女神と一緒に、関西人魂を炸裂させて思い切ってできました(笑)。

 笑いに焦点を置いて、という点が普段の女神の活動とは違ってとても印象的でした。

―幸運の女神として活動する中で、意識していることを教えてください。

 まずは、宝くじを誰よりも知って愛することを大事にしています。

 例えば、女神に選ばれる前から宝くじが大好きでよく購入していたものの、女神に選ばれた後、ネットでの購入や数字選択式くじなどを初めて買う中で、そういった様々な種類の宝くじの魅力に気付きました。

 そうした気づきの中で得た宝くじの魅力を、皆様に伝えていけるよう意識しています。

―ご自身の趣味について教えてください。

 自分ならではの趣味でいえば、パクチーを食べることです。自宅でパクチーサラダを作ったり、スーパーでもよく購入するので、いよいよ家庭菜園で育てようかと考えています(笑)。

  また、大学でミュージカルの勉強をしていたこともあり、休日にはよく観劇します。ミュージカルのためにニューヨークとロンドンに行ったこともあり、ロンドンには2か月滞在しましたが、ほぼ毎日観劇しに行っていました。

  他にも、リフレッシュのためサウナにもよく行きます。観光地の温泉や、地域のスーパー銭湯に行くのも好きです。

―ミュージカルのご趣味については、吉本新喜劇出演にも生かされたのではないでしょうか。

 そうですね。大学時代、舞台に立っていることが自分にとっては当たり前のことでしたし、お客様の前に立つことはやはり胸が高まることですので、好きですね。

―ご自身の特技について教えてください。

 中学生の頃からミュージカルの勉強を始めまして、大学ではダンスのスキルを活かして舞台上の演出や振付などもするようになりましたので、特技と言えるかなと思います。

 リボンアクセサリーは、一本のリボンから針と糸を使わずにアクセサリーなどを作るのですが、「こんな形のものができるの?」というくらい複雑な形のものを作ることもできます。母が資格を持っていたこともあり、私も資格を取得していまして、休日に作るのが好きです。

―京都の印象・魅力を教えてください。

 京都は生まれ育った場所で、離れて4年経ちますが、帰ってくるとやっぱり良いなと思います。四季折々をどこにいても感じられますし、当時は意識しませんでしたが、当たり前に神社仏閣があって、自然もあって、どこか落ち着いた場所もあり、今はいつでも帰ってきたいという気持ちです。夏はとても暑く、冬はとても寒いというのも、今では魅力に思えますね。

―出井さんが思う年末ジャンボの魅力は何でしょうか。

 当せん金が前後賞合わせて10億円と、宝くじの当せん額としては最高額ですので、そこがやはり最も大きな魅力だと思います。

 当せん発表日の12月31日は、ご家族やご親族、ご友人が集まるタイミングだと思います。大勢の方と宝くじを楽しんでもらえるのではないでしょうか。

―もし高額当せんしたら、当せん金は何に使いたいですか。

 趣味がたくさんあるので、自分の好きを集めた秘密基地のようなものを、できれば京都で作りたいです。サウナ、温泉、ミュージカルやクラシックコンサートができるミニシアターも作って…と夢が膨らみます。自分の好きな人を呼んでコンサートができればいいですね。

―宝くじファンの皆様に一言お願いいたします。

 宝くじで大勢の方と夢を語っていただいて、今年最後の運だめしをしていただきたいです。宝くじの収益金は暮らしの身近なところで役立てられていますので、運試しをして夢を買いながら楽しんでほしいです。

 皆様に幸運が訪れますことお祈りしております。



出井さん、ありがとうございました!



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