宝くじ幸運の女神「村田晏奈さん」インタビュー

　宝くじファンへの幸運と夢の橋渡し役、宝くじ「幸運の女神」。幸運の女神は、昭和55年度に誕生し、今年でなんと44代目。令和5年度は、全国846名の応募の中から5名が選定され、令和5年4月から活動をスタートさせています。

　宝くじ「幸運の女神」は、全国各地で行われる宝くじ抽せん会への出演（司会のアシスタント）、宝くじに関するイベント等での宝くじのPR活動、およびテレビラジオ等のメディアへの出演を主に行っています。

令和5年度の宝くじ「幸運の女神」

〇小畑　実織（おばた　みおり）さん

〇久保田　茉衣（くぼた　まい）さん

〇齋藤　聖奈（さいとう　せいな）さん

〇藤田　萌美（ふじた　めみ）さん

〇村田　晏奈（むらた　あんな）さん

　女神インタビュー第3弾として、本年2月、バレンタインジャンボ宝くじのPRのため、京都にお越しいただいた村田　晏奈（むらた　あんな）さんから、これまでの女神としての活動や年末ジャンボの魅力など、様々なお話を伺いました！

村田　晏奈（むらた　あんな）

兵庫県在住

趣味：舞台鑑賞、スポーツ観戦、ドライブ

特技：ラテアート、体調管理（小学生から無遅刻無欠席）

　この1年間を通して、初めて47都道府県を回らせていただく経験をしました。ずっと神戸で暮らしている私にとって、とても貴重な経験でした。全国を回っていろいろな方に、宝くじを初めて購入するきっかけ作りができたことは、非常に大きなやりがいでした。

　はい。この春大学を卒業するのですが、大学生活とコロナ渦がちょうど重なったので、1、2回生の頃は、リモートの授業とアルバイトしかしてこなかったんですよ（笑）。大学生活の後半は、幸運の女神の活動などを通して、満足のいくチャレンジができました。

　実は「幸運の女神と会った時に購入すると絶対に当たる！」と言って購入していただける方が何人もいらっしゃるんです。願掛けに、幸運の女神を利用してくださっていると知って、とても嬉しかったです。

　関西出身なので、吉本新喜劇や宝塚、劇団四季などを小さいころから見に行っています。

　はい。若手芸人の舞台を見に行くこともありますね。年末のM-1グランプリも順位を予想しながら楽しんでいます（笑）。

　はい、甲子園が近かったこともあり、野球をよく見に行っていました。推しの球団は阪神タイガースです！

　小学生のころから学校を休むほどの風邪をひいたことがないんです。秘訣というほどでもないですが、「よく食べる」というのが大事なのかなと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸運の女神の活動はハードですが、食べることが好きなのもあり、全国のおいしいものを食べて、元気をもらっています。

　カフェでのアルバイトで身に着けた特技なんですよ。冬にカフェラテを注文されるお役様が多く、ミルクでハートや葉っぱの模様を描きすぎて、かなり上手くなりました（笑）。

　兵庫県に住んでいるというもあり、京都には何回も行っていて、日本の歴史や文化を見るなら京都だと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この前、紅葉を見るために嵐山に行き、着物をレンタルして観光を楽しみました。

　バレンタインジャンボは、1等前後賞合わせて3億円、バレンタインジャンボミニは、1等前後賞合わせて3,000万円となっています。今回はバレンタインジャンボとミニを合わせて、100万円以上の当せん本数が5,000本以上と、多くの方に幸運が届くのが魅力です。

　甘いものが大好きなので、今まで出会ったことのない海外のお菓子を食べ歩きながら、世界一周したいです！

　朝早くから売場に並んでくださったり、イベントの際には発売時間ぴったりに来てくださったりしたことがとても嬉しく、来年度以降も新しい幸運の女神が活動すると思うので、引き続き応援していただけると嬉しいです。

村田さん、ありがとうございました！