宝くじ幸運の女神「久保田茉衣さん」インタビュー
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2023年12月13日
宝くじ「幸運の女神」特別インタビュー
宝くじ「幸運の女神」とは
宝くじファンへの幸運と夢の橋渡し役、宝くじ「幸運の女神」。幸運の女神は、昭和55年度に誕生し、今年でなんと44代目。令和5年度は、全国846名の応募の中から5名が選定され、令和5年4月から活動をスタートさせています。
宝くじ「幸運の女神」は、全国各地で行われる宝くじ抽選会への出演(司会のアシスタント)、宝くじに関するイベント等での宝くじのPR活動、およびテレビラジオ等のメディアへの出演を主に行っています。
令和5年度の宝くじ「幸運の女神」
〇小畑 実織(おばた みおり)さん
〇久保田 茉衣(くぼた まい)さん
〇齋藤 聖奈(さいとう せいな)さん
〇藤田 萌美(ふじた めみ)さん
〇村田 晏奈(むらた あんな)さん
女神インタビュー第2弾として、本年12月、年末ジャンボ宝くじのPRのため、京都にお越しいただいた久保田茉衣(くぼた まい)さんから、これまでの女神としての活動や年末ジャンボの魅力など、様々なお話を伺いました!
久保田 茉衣(くぼた まい)さんのプロフィール
久保田 茉衣(くぼた まい)
東京都在住
趣味:読書、お菓子作り、掃除、筋トレ
特技:フラダンス、アコースティックギター、華道
インタビュー内容
―幸運の女神の活動で、やりがいを感じるときはどのような時ですか。
私の誕生日が8月6日なのですが、年末ジャンボのキャンペーン中、ご年配の方が、「8と6の入った宝くじを買いたい」と言ってくれた時にやりがいを感じました。
―これまでの活動で、面白くて印象に残っていることは。
売り場店頭での活動中、面白いなあと思うことに遭遇します。例えば、ご利益を授かるために、大黒様を撫でることがあるかと思いますが、大黒様のように、私のことを撫でたおばあさまがいらっしゃいました。
―幸運の女神として活動する中で、意識していることは。
売り場店頭での活動中は、笑顔でお客様を増やしていけるように心がけています。遠くを歩いている方や、最初は買う予定のなかった方が、買う気になっていただけるように、目にぐっと力を入れ、目力で引き寄せようとすることもあります(笑)。
―趣味の読書について教えてください。
意外かと思われるかもしれませんが、自己啓発本が好きで、長時間の移動中とか、疲れた時に心をリフレッシュするために読んでいます。
―「掃除」も趣味なんですね。
はい、月に1回ぐらいのペースで大掃除しています。特に服は思い切って捨ててしまうので5着くらいしか持っていません(笑)。以前、パリの人は多くの服を持たないという話を本で読んだことがあり、その影響もあって、服をあまり持たないようにしています。
―特技の華道をはじめたきっかけは。
もともとお花が好きだったのもあるのですが、中学校の部活動選びの時に、運動部が嫌だったことがきっかけで始めました(笑)。中学以来、龍生派という流派で学んできました。
―華道の楽しさは。
生け花はイメージが大事なんですよ。自分の頭の中で空間をどう活かすか想像して、独自の世界観を作り上げていくのが楽しいです。
―他にも趣味や特技があれば教えてください。
ちいかわが大好きで、全国でちいかわのご当地キーホルダーを集めて回っています! 今、ちいかわと阪急電車がコラボしていて、ちいかわが詰まった電車が走っているので、マニアとしてはぜひ乗ってみたいです(笑)。
―京都の印象は。
昔、父が京都に住んでいました。小さい頃、鴨川や下賀茂神社などに連れて行ってもらったことがあるので、勝手に親近感を感じています。京都はスイーツもおいしく、魅力がたくさん詰まっているところだと思います。
―年末ジャンボの魅力は。
今年最後の当せん金額が最も大きいジャンボくじで、抽せんが大みそかに行われるので、今年最後の締めくくりとして楽しんでいただけるのが魅力だと思います。
―もし高額当せんしたら、当せん金は何に使いたいですか。
フラダンスをしているので、プライベートジェットをチャーターしてハワイに行き、フラダンスの資格を取りたいです!
久保田さん、ありがとうございました!
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- 宝くじ幸運の女神について
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京都市 行財政局財政室
電話:075-222-3288
ファックス:075-222-3283