宿泊税の使途について
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2020年12月25日
税収の使途について
京都市では,入洛客の増加等により,受入環境整備や交通渋滞対策などの喫緊の課題が生じており,この中には,市民生活に影響を及ぼし,市民が負担に感じているものもあることから,これらの課題を解決するとともに,京都の魅力をより一層向上させるため,宿泊税を以下の施策に充てています。
ア 住む人にも訪れる人にも京都の品格や魅力を実感できる取組の推進
例:文化財保護や歴史的景観の保全,快適な歩行空間の創出,観光や文化の担い手の育成
イ 入洛客の増加など,観光を取り巻く情勢の変化に対する受入環境の整備
例:入洛客の安心安全の確保,観光案内標識の整備,観光地トイレの拡充
ウ 京都の魅力の国内外への情報発信の強化
このほか,近年課題となっている「京町家の保存・継承」,「道路の渋滞や公共交通機関の混雑対策」,「違法民泊の適正化」などについても,宿泊税を財源として,各種取組を進めています。
令和2年度における宿泊税の使途
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令和元年度(平成31年度)における宿泊税の使途
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平成30年度における宿泊税の使途
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お問い合わせ先
京都市 行財政局税務部税制課
〒604-8171 京都市中京区烏丸通御池下る虎屋町566番地の1 井門明治安田生命ビル6階
電話:(管理担当,税制担当,税務推進担当,効率化担当)075-213-5200,(宿泊税担当)075-708-5016
ファックス:075-213-5220