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市税口座振替よくある質問(Q&A)

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2022年8月16日

口座振替の申込み

Q1 どこの金融機関を利用できますか?

A1 銀行・信用金庫・農協などの指定金融機関及び収納代理金融機関の全国の本支店、又は全国の郵便局の窓口で取り扱っています。ゆうちょ銀行(郵便局)の場合、納付書でお納めいただくのは、近畿2府4県に限られますが、口座振替(自動払込み)は全国の口座がご利用いただけます。

 それ以外の金融機関(ネット銀行や海外の金融機関など)やネットバンキングでのお申し込みはご利用いただけません。

 

Q2 口座振替の申込用紙(市税口座振替依頼書)はどこに置いてありますか?

A2 「市税口座振替依頼書」は、京都市内の指定金融機関及び収納代理金融機関の窓口に設置していますので、

 ○納税通知書や領収書など納税者コードのわかるもの

 ○預貯金通帳

 ○通帳届出印鑑

 をお持ちいただくとその場でお申し込みいただけます。お申し込みは同じ金融機関であれば口座のある店舗以外の店舗でもお手続き可能です。

 また、京都市外の金融機関窓口で申込みされる場合は、事前に「市税口座振替依頼書」をご準備いただく必要がありますので、市税事務所納税推進担当(電話075-213-5466)までご連絡いただくか、下記よりダウンロードまたはお取り寄せください。

 「京都市市税口座振替依頼書(自動払込利用申込書)」のダウンロードはコチラ

 ※ゆうちょ銀行の自動払込利用申込書のダウンロード様式は市役所への郵送専用です(窓口でのお申込みができません)。 

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Q3 市府民税と固定資産税の両方を口座振替にしたいのですが?

A3 納税義務者が同じ場合は、複数の税目の納税者コードを1枚の市税口座振替依頼書に記入していただくことでお申し込みが可能です。

 ただし、固定資産税で複数の区で課税がある場合や共有持ち分が違う課税がある場合など、同じ納税義務者が同じ税目で複数の納税者コードで課税されている場合は、納税者コードごとに市税口座振替依頼書を作成していただく必要があります。

 

Q4 振替口座を現在利用している口座から別の口座に変更したいのですが?

A4 変更後の口座のある金融機関で新規申込と同様にお手続きください。現在ご利用中の口座のある金融機関への口座振替の取消手続きは不要です。市役所での処理が完了しますと、以前の口座振替は自動的に取消となりますので、二重に引落しをすることはありません。

 

Q5 忙しくて金融機関の窓口に申込みにいく時間がないのですが…?

A5 「京都市市税口座振替依頼書」を市役所まで郵送することでお申込みいただくことができます。市役所への郵送の際は、口座振替依頼書に付属している「郵送提出用ラベル」をご利用ください。口座振替依頼書を郵送提出される場合、市役所への到着後、金融機関での確認のため依頼書を金融機関へ転送します。金融機関でお手続きいただく場合に比べ、振替開始まで期間を要する場合がありますので、ご了承ください。

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口座振替の開始時期

Q6 8月10日に銀行で申込手続きをしましたが、8月末の振替に間に合いますか?

A6 お手続きいただいた市税口座振替依頼書が、金融機関を経由して市役所に振替日の前月末日までに到着したものが、当月の振替の対象となります。8月末日振替の場合、7月末日までに市役所に到着している必要がありますので、今回の場合は間に合いません。次回納付分からの取扱い開始となります。

 

Q7 口座振替の開始時期はいつから?

A7 市役所での処理が完了したものについては、毎月上旬(10日前後)に口座振替の開始時期をお知らせするハガキを市役所から送付しています。納期月の中頃までにハガキが到着しない場合は、手続きが間に合っていない可能性がありますので、納付書でお納めいただく必要があります。

 また、開始時期をお知らせするハガキを送付したものについては、ハガキを発送した月の月末の納期分から振替の準備をいたします。ハガキが到着した後に納付書でお納めいただくと二重納付になる可能性がありますので、ご注意ください。

 

Q8 送付されたハガキにすでに支払った納期から開始する旨が記載されていますが?

A8 口座振替の開始時期をお知らせするハガキには、“取扱い可能な納期”を機械的に印字しています。すでにお納め済の納期分について二重に振り替えることはありませんので、ご安心ください。(ただし、ハガキ到着後に納められると二重納付になる可能性があります。)

 

振替の方法

Q9 2期分まで納付書で納め、「一括」での申込みをし、3期分から開始となりましたが、今年度はどのように振り替えられますか?

A9 「一括(年税額を1期の納期に振り替える方法)」は、1期分の納期のときのみ行います。年度の途中に一括でお申し込みされた場合、その年度分は期別に振替を行い、次の年度から一括での取扱いとなります。

 

Q10 「一括」で申し込んでいますが、1期分の残高しか入金していませんでした。1期分のみ振り替えできますか?

A10 振替日の時点で預貯金残高が振替額に1円でも満たない場合、振替が不能となります。例えば、一括でお申し込みの場合に1期分のみを振り替えたり、10,000円の税額に対して5,000円のみを振り替えたりすることはありません。

 

Q11 「一括」で口座振替していましたが、「期別」での振替に変更したいのですが?

A11 振替方法変更のための手続用紙を送付しますので、市税事務所納税推進担当(電話075-213-5466)までご連絡ください。

 

振替ができなかった場合

Q12 うっかりしていて振替日の残高が不足していました。翌日に入金したので再振替をしてほしいのですが?

A12 預貯金残高不足等の理由により振替できなかった場合の再振替は行っておりません。振替結果の確認後に納付書を送付しますので、金融機関・区役所等の窓口でお納めください。また、次回以降は振替日前日までに預貯金残高の確認をお願いします。

 

Q13 振替できなかったので、納付書が届きました。いつまでに納めたらいいですか?

A13 振替日が納期限の日となっていますので、延滞金の計算が始まっています。なるべく早くお納めいただくようにお願いします。

 

Q14 「一括」で申し込んでいますが、残高不足で振替できませんでした。今後はどうなりますか?

A14 一括での振替ができなかった場合、振替結果の確認後に1期分のみの納付書を送付しますので、金融機関・区役所等の窓口でお納めください。以後、その年度は期別に振替を行い、次の年度から一括での取扱いに戻ります。

 

その他

Q15 領収書は発行されないの?

A15 口座振替分については、領収書や振替済通知書は発行されません。振替済額の確認は、預貯金通帳への記帳によりお願いします。

 軽自動車税(種別割)の継続検査(車検)に必要な納税証明は、振替の完了を確認した後に送付します。

 

Q16 口座振替をやめ、納付書で支払うことにしたいのですが?

A16 口座振替解約(取消)の手続用紙と以降の納期分の納付書を市役所から送付しますので、市税事務所納税推進担当(電話075-213-5466)までご連絡いただくか、下記よりお取り寄せください。

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(「依頼内容」で「取消(口座振替の解約)」を選択してください。)

また、金融機関窓口でのお手続きや、ダウンロードした依頼書を市役所に郵送いただくことでも口座振替の解約をしていただくことができます。この場合、市役所での処理が完了次第、以降の納期分の納付書を市役所から送付します。

 「京都市市税口座振替依頼書(自動払込利用申込書)」のダウンロードはコチラ

 

お問い合わせ先

京都市 市税事務所 納税室 納税推進担当
住所:〒604-8171 京都市中京区烏丸通御池下る虎屋町566番地の1 井門明治安田生命ビル5階
電話:(口座振替)075-213-5466
ファックス:075-213-5480

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