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第72回日本伝統工芸展京都展の開催

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2025年9月16日

この度、京都市では第72回日本伝統工芸展京都展を開催します。

日本伝統工芸展は、歴史上又は芸術上特に価値の高い伝統工芸技術を国として保護育成するため、昭和29年以来開催しており、全国の会場(京都ほか10会場)を巡回しながら、全国の伝統工芸作品を広く紹介しています。


日時

令和7年10月8日(水曜日) から10月13日(月曜日・祝日)まで

午前10時から午後7時(最終日は午後5時閉場) いずれも入場は閉場30分前まで


場所

京都高島屋S.C.(百貨店) 7階グランドホール

(〒600-8001 京都市下京区四条通河原町西入真町52)

陳列作品

第72回日本伝統工芸展地方展陳列作品選定委員会が選定した陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の作品325点

受賞・入選作品については以下のURLから御確認ください。

公益社団法人日本工芸会外部サイトへリンクします

入場料

一般500円(前売り300円)、大学生以下無料、障害のある方と同伴者1名無料

(補足)  前売り券はセブンチケット、ローソンチケットにて、10月7日(火曜日)までお求めいただけます。

列品解説

 以下のとおり出品者による作品解説を行います。

  • 10月8日(水曜日)午後2時から樋口 邦春氏(陶芸)
  • 10月9日(木曜日)午後2時から三木 表悦氏(漆芸)
  • 10月10日(金曜日)午後2時から井上 楊彩氏(人形)
  • 10月11日(土曜日)午後2時から森口 邦彦氏(染織)
  • 10月12日(日曜日)午後2時から村山 明氏(木竹工)  、午後3時から上田 稔氏(金工)   
  • 10月13日(月曜日・祝日)午後2時から中村 佳睦氏・渡邊 明氏(諸工芸)

その他

⑴特別企画「わざを伝える」

 開催期間中、人間国宝の桂盛仁氏(彫金)による、パネル展示や成果物・道具等の展示を行います。

⑵自作を語る

 以下のとおり受賞者・入選者による作品解説を行います。

 また、開催期間中、受賞者・入選者による制作の様子や作品解説の放映を行います。

  • 10月11日(土曜日)午前11時から木村 美智子氏(人形)・中埜 朗子氏(諸工芸)
  • 10月12日(日曜日)午前11時から田辺 竹雲斎氏(木竹工)・須藤 拓氏(金工)


主催

 京都市、京都府教育委員会、NHK京都放送局、株式会社朝日新聞社、公益社団法人日本工芸会

協賛

 パナソニック ホールディングス株式会社

後援

 京都市教育委員会、京都府

お問合せ先

 京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課

 電話:075-222-3130

報道発表資料

発表日

令和7年9月16日(火曜日)

担当課

文化市民局(文化芸術都市推進室 文化財保護課 電話:075-222-3130)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課

電話:075-222-3130

ファックス:075-213-3366

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