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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター第68回公開講座「甦る!! 四谷怪談へのまなざし-幽霊の芸能史とは何か?-」

ページ番号342574

2025年6月10日

この度、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは、第68回公開講座を開催します。

今回は、初演からちょうど200年目に当たる鶴屋南北の『東海道四谷怪談』について、二人の怪談研究の碩学を招き、四谷怪談の200年間を振りかえりつつ、日本怪談史のひとつの節目として芸能・民俗・文芸・図像の観点から、お岩の幽霊が現代の私たちに放つ死者のメッセージを語りつくします。


歌川国貞《隠亡堀の場 東海道四谷怪談》(1861年)(国際日本文化研究センター蔵)

1 開催日程

令和7年7月26日(土曜日)午後2時から4時まで(午後1時30分開場)

2 場所

京都市立芸術大学 講義室1(〒600-8601 京都市下京区下之町57-1)地図外部サイトへリンクします

3 対象

どなたでも可(未就学児童を除く)

4 定員

100名、事前申込必要(先着順)

5 受講料

無料

6 申込方法

令和7年6月23日(月曜日)10時から、本学ウェブサイトの当講座イベント情報外部サイトへリンクしますにて公開する専用申込フォームよりお申込みください(先着順)。

(補足)募集期間は7月7日(月曜日)まで、ただし定員に達した時点で終了

7 登壇者

  • 荒俣 宏(京都国際マンガミュージアム館長)
  • 堤 邦彦(京都精華大学名誉教授)
  • 司会: 鈴木 堅弘(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員)

8 企画

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターについて

京都市立芸術大学(京都芸大)が平成12年に設置した、日本の社会に根ざす伝統文化を音楽・芸能の面から総合的に研究する国内唯一の公的研究機関。

新たな要素を取り入れながら独自の様相を今日に呈している伝統文化が新たな文化創造の源泉となるよう、その根底にある文化構造を研究し、研究成果を広く伝えることにより、伝統的な音楽、芸能を中心とする研究分野における核となることを目指しています。公開講座は、市民の皆様への還元を目的として開催しています。

9 主催

京都市立芸術大学

10 問合せ先

京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課

電話:075-585-2006(平日8時30分から17時15分まで)

報道発表資料

発表日

令和7年6月10日

担当課

公立大学法人京都市立芸術大学 共創テラス・連携推進課(事業推進担当)(075-585-2006)

取次:文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(075-222-3128)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

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